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シーリング材っていったい何なの?

シーリング材とは、壁紙やサッシなどの隙間を埋めている防水材のことです。

基本的にはペースト状であり、専用のシーリングガンによって隙間に埋め込まれます。

シーリング材には雨水などの侵入を防ぐ役割があるため、劣化すると雨漏りの原因にもなることがあります。


シーリング材の寿命については、およそ7年前後と言われていますが、防水機能のことまで考慮すると、5年程度で交換する必要があります。

およその目安としては、シーリング材がやせてきたら劣化の始まりであり、その後はひび割れた後、最後には、埋め込まれた部分からはがれていきます。

耐用年数はあくまでも目安であり、劣化の兆候が見られたら、早めに交換を検討した方が良いでしょう。


シーリング材の交換自体は、機材さえ揃えれば、素人でも行うことができます。

ただし、失敗すれば状況が悪化することになるため、不安ならば業者に任せた方が良いでしょう。

また、シーリング材が劣化するような状況であれば、家屋の他の部分も劣化が始まっている可能性があります。

それまで一度も点検を行っていないのであれば、これをきっかけとして、一度業者に家屋全体の具合を調べてみてもらった方が良いかもしれません。



群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。
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