群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

wall painting blog

外壁リフォームの相場はいくらくらい?費用を抑えるためのポイントも解説!

外壁リフォームの相場はいくらくらい?費用を抑えるためのポイントも解説! | 外壁塗装

定期的に外壁のメンテナンスを行わないといけないと知っているけれど、どんな方法が良いかわからない、もう少しコストを抑えたい。このように考えている人も多いのではないでしょうか。

この記事では外壁リフォームの代表的な手法や、費用相場、費用を抑えるためのポイントなどを解説していきます。

 

無料相談・お問い合わせを申し込む

 

外壁リフォーム工事の4つの種類と費用相場

外壁リフォーム工事の4つの種類と費用相場

外壁リフォーム工事の種類は以下の4つです。

  • 補修
  • 外壁塗装
  • 外壁材の重ね張り
  • 外壁材の張替え

ここからはそれぞれの工事の概要と費用相場について詳しく解説していきます。

 
 

 

1. 補修

1. 補修

補修工事とは建物や施設の部分的な劣化を補修するための総称です。具体的な補修対象には、劣化によるひび割れや塗膜のはがれ、さらにはコーキングの打ち替えなどが挙げられます。

特にコーキングについては、劣化によるひび割れや痩せがあらわれた場合、部分補修を検討することが重要です。また補修工事の費用相場は約500〜5,000円となっており、「打ち替え」や「ひび割れ補修」といった修繕内容によって金額が異なります。

 
 

 

2. 外壁塗装

2. 外壁塗装

塗装工事は、既存の建物の屋根や外壁を美しく、長持ちさせるための大切なメンテナンス作業です。単に塗料を塗るだけではなく、高圧洗浄や下地の補修といった、複数の工程を必要とします。

また塗装工事には、塗料の種類や厚み、塗り方などを考慮する必要があり、専門的な知識が不可欠です。一般的に建物の塗装工事は築年数10年以上経過した場合が適期とされています。

塗装工事の費用相場は約80~120万円で、重ね張り工事、張り替え工事よりも費用を安く抑えられる点がメリットです。

しかしながら、外壁材のはがれや浮きといった劣化症状がより深刻化している場合、塗装工事のみでは問題が解決できないケースもあるという点に注意が必要です。

 
 
 

3. 外壁材の重ね張り

3. 外壁材の重ね張り

外壁のリフォームでよく使われるのが重ね張り工事です。重ね張りは、古くなった外壁材に新しい外壁材を重ねることで、建物の外観を新しくする方法です。

この方法は、下地部分や基礎部分をそのままに、外壁に変化を与えることが可能です。外壁の劣化が目立ち始めたら、重ね張りの時期が訪れていることになります。

また、外壁材の重ね張りの費用相場は約120~180万円となっています。重ね張り工事は、塗装工事よりも費用が高いものの、外壁を張り替える工事よりも、短期間で平均20〜40万円安くリニューアルすることができるでしょう。

さらに、施工後には外壁が二重になるため、遮音性と断熱性が向上し、省エネ効果も期待できます。

 
 
 

4. 外壁材の張り替え

4. 外壁材の張り替え

張り替え工事は、建物の外壁部分を完全に入れ替えることを指します。この工事は、既存の外壁材を解体撤去し、その上から新たに外壁材を張ることで実現されます。

この工事方法は、下地部分から外壁を入れ替えるため、建物の大規模な修繕の中でも最も費用と期間がかかります。外壁にひび割れや、外壁材のはがれが見られる場合は、張り替えの時期が来ていると言えるでしょう。

張り替え工事の費用相場は約150~200万円です。張り替え工事は、壁の下地を補修してから張り替えるため、見た目も中身も新築に近い状態に復元することができる点がメリットとされています。

しかし、外壁工事の中でも最も費用と期間がかかること、既存壁の解体時に騒音が発生するため、近隣住民とのトラブルにつながる可能性があることなど、デメリットも考慮しなければなりません。

 
 

外壁リフォームにかかる費用を抑えるコツ

外壁リフォームにかかる費用を抑えるコツ

外壁のリフォーム相場を説明してきましたが、方法によっては大きな費用がかかってしまうでしょう。ここからは外壁リフォームにかかる費用を抑えるコツについて解説していきます。

 
 
 

補助金や助成金を活用する

補助金や助成金を活用する

外壁塗装を行う際には、自治体が設置している助成金・補助金を利用することができます。現在、全国の約3分の1の市区町村が外壁塗装に利用できる助成金制度を設置しており、申請者には最大20万円ほどの金額が支給されます。

助成金の制度名は、「住宅リフォーム助成事業」「住宅省エネルギー改修工事等補助事業」「中古建物リフォーム費補助事業」など、いくつかの名前がつけられています。また、利用の条件については、自治体によって異なるので注意しましょう。

関連記事:令和5年度前橋市・高崎市補助金を利用するなら5月・6月がチャンス!!

 
 
 

相見積もりをとる

相見積もりをとる

相見積もりは「適正価格を見極めることで相場より高い業者に依頼しない」「優良な業者の質を見抜く」ことに繋がります。建築やリフォームなどの工事を行う場合には、相見積もりが必要不可欠です。

約2~3社程度に見積もりの依頼をすることで、価格や相場の把握が容易になります。しかし、見積もりだけで業者を選ぶのは危険です。見積もりの中身を十分に比較し、料金が安い理由や高い理由を確認する必要があります。

また、外壁塗装を行うためには、まず現地で面積の測定や塗料の確認を行い、それを元に見積もりを作成する必要があるでしょう。優良な業者は、正しい面積や塗料量を細かく計算し、専門的な知識に基づいた見積もりを行います。

一方で悪質な業者は、面積を計算せずに「一式」という言葉で見積もりを作成することがあります。悪質な業者の見積もりは、通常料金に含まれる作業が抜け落ちており、追加料金が必要になる場合があります。

そのため、業者の質を見極めるためにも、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

 
 
 

塗料や外壁材のグレードを下げる

塗料や外壁材のグレードを下げる

外壁塗料や外壁材を選ぶ際に、耐久性が低い安価なものに手を出すのは避けるべきです。ただし、最高グレードのものを選ぶ必要はなく、予算をオーバーする必要もありません。選ぶ際には、耐用年数と価格を比較することが大切です。

グレードの高い製品にはこだわりすぎず、ときにはグレードを下げることも選択肢の一つとして考えるべきです。

 
 

優良な外壁リフォーム業者を選ぶポイント

優良な外壁リフォーム業者を選ぶポイント

悪質なリフォーム業者に引っかかると、相場よりも高い費用がかかったり、きちんと修繕してもらえない可能性があります。

しっかりと優良な業者を見極めるため、ここからは優良な外壁リフォーム業者を選ぶポイントについて解説していきます。

 
 
 

外壁リフォームの施工実績

外壁リフォームの施工実績

外壁のリフォームは施工実績を調べ、経験豊富な専門業者に頼むことが失敗しない一番のポイントです。創業からの23年間で、ミヤケンは12,000棟以上の塗装を行い、年間で950棟以上の塗装を請け負ってきました。

この実績は、お客様が「塗装するならミヤケンに依頼したい」と思う最大の理由です。確かな技術力を持ち、熟練した職人が丁寧に作業を行っているため、細部に至るまで美しく仕上げます。

 
 
 

保証内容やアフターサービスの充実度

保証内容やアフターサービスの充実度

保証内容の充実した業者に頼むことで、万が一にも不備があった際に安心できるため大切です。ミヤケンは仕上がりだけでなく、長期的な保障にも力を入れており、状況に合った適切なアフターフォローを提供しています。

お客様が安心してご利用いただけるよう、サービスの向上に取り組んでいるミヤケンは、お客様から高い満足度を得ています。今後も確かな技術力と積極的なサポートを提供し、お客様の建物を美しく保ちます。

 
 

まとめ

外壁リフォームの相場はいくらくらい?費用を抑えるためのポイントも解説! まとめ

外壁工事を初めて行う場合、様々な不安がつきものです。しかし、外壁工事はどの業者に依頼するかで出来栄えが大きく異なるため、情報収集をして慎重に業者を選ぶことが重要です。

中には「こんなはずじゃなかった」と後悔される方が実際少なくありません。ただ、先延ばしにしていつまでも外壁工事をしないと、劣化が進行してしまい、必要以上に大きなお金を支払うことにつながってしまいます。

しかし、「一人で決めるのは、本当に難しい」というのが現状です。そこでミヤケンがお力になります。業者の選び方や外壁工事の流れに関しても、ミヤケンのスタッフが分かりやすく解説します。

建物の無料診断も承っておりますので、いつでもお気軽に問い合わせてみてください。

 

無料相談・お問い合わせを申し込む

 

TOP