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足場から空き巣が侵入するって本当?7つの防犯対策で被害を防ぐ!

足場から空き巣が侵入するって本当?7つの防犯対策で被害を防ぐ! | 外壁塗装

「塗装工事中の空き巣が心配…」

「外壁塗装工事中の防犯対策が知りたい」

そんなお悩みや疑問を抱えていませんか?塗装工事中は、足場から空き巣が侵入しないよう対策することが大切です。

空き巣の具体的な対策を7つご紹介しますので、塗装工事をおこなう際ぜひ参考にしてください。

塗装専門会社「ミヤケン」は、塗装技術に優れているだけでなく、防犯対策も徹底しています。塗装業者選びにお悩みの方は、ご検討ください。

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外壁塗装期間は空き巣に狙われやすい

外壁塗装期間は空き巣に狙われやすい

外壁塗装工事中の空き巣被害は、度々発生しています。外壁塗装期間に空き巣に狙われやすい理由は、他の家と比べ空き巣に入りやすい環境になっているからです。

平成30年度に警視庁が発表した侵入窃盗の侵入口は、以下の通りになります。

  • 縁側、ベランダ、窓:56.8%
  • 玄関などの出入り口:43.2%

窓やドアを開けやすくなる工事期間の家は、空き巣犯にとってまさに好都合な環境なのです。防犯対策をしっかりとおこない、空き巣被害に遭わない対策を整えることが大切です。

 
 

足場設置後は空き巣に注意

足場設置後は空き巣に注意

外壁塗装工事では、特に足場設置後の空き巣に注意が必要です。足場があることで、家の2階部分や裏側など、普段入れない場所へ簡単に侵入できるようになってしまいます。

足場は工事の始まりから終わりまで約2週間、そのままの状態になりますが、天候などでさらに工期が伸びしてしまう可能性も十分にあります。

長い間足場があると、空き巣の下見から侵入までリスクが高くなってしまうため、空き巣対策をしっかりおこなわなければなりません。

 
 

足場を使って不法侵入してくる

足場を使って不法侵入してくる

外壁塗装期間は、足場を使って不法侵入してくるケースが多いです。塗装工事中は、高さのある2階や屋根の部分も塗装できるように家全体を足場で囲うため、誰でも簡単に登ることができてしまうのです。

さらに、エアコンの室外機や倉庫、雨樋なども組み合わせて侵入される可能性もあります。足場が設置されたら、侵入されそうな経路がないか確認しておくとよいです。

 
 

足場からの侵入を防止する方法は?

足場からの侵入を防止する方法は?

足場からの侵入を防止する方法は、窓の施錠、センサーの活用などがあります。2階の施錠を怠ってしまう方は多いと思いますが、工事期間中はしっかり施錠することが大切です。

工事現場での足場の設置や撤去は、暗くなる前の日中におこなわれます。夜に人影が見えた場合、業者の方の可能性は低いので、非常に危険な状況と見て間違いありません。

怪しい人影を見たら、ためらわずに警察に連絡するなどしてください。

 
 

空き巣対策の例は?

空き巣対策の例は?

空き巣対策の例をいくつかご紹介します。

    窓対策

  • 防犯ガラスに替える、防犯フィルムを貼る
  • 冊子部分は補助錠(2つ目の鍵)を取り付ける
  • 音が出るセンサーアラームを取り付ける
  • 面格子の窓はネジを六角ネジに交換し、面格子が簡単に取りはずせないようにする
  • 外出するときは必ず鍵を閉める

 

    玄関ドアや勝手口ドア対策

  • 破壊されにくい材質のものにする
  • 鍵を2つつける(補助錠または同じ鍵)
  • バールなどでこじ開けられないようガードプレートなどを付ける
  • サムターン防止用のカバーを付ける
  • ドアチェーンやドアスコープを取り付ける
  • 鍵をピッキングに強いディンプルキーなどにする

 

    敷地内の対策

  • 玉砂利を敷いて人が侵入したら音が出るようにする
  • センサーライトや防犯カメラの設置をする
  • 2階への足場(物置や室外機)は最低限の数にする
  • 雨樋からベランダに入れないように工作物を設置する
  • 犬を飼う
  • 植木を低くする

 

上記の空き巣対策をおこなえば、防犯の効果もかなり高まります。

費用はかかってしまいますが、安全な暮らしのために検討してみてください。

 
 

足場防犯センサーの活用

足場防犯センサーの活用

足場防犯センサーの活用は、防犯対策によく役立ちます。

  • 人感センサーライト:侵入者を感知するとライトが点灯する
  • 高感度センサー:侵入されやすい場所に設置し侵入者を感知する
  • 警報ランプ:侵入者を感知すると警報音が鳴る

のように、工事現場では様々なセンサーが取り入れられています。

光や音は、侵入者が最も嫌がるものです。侵入されやすい場所や死角に設置しておくことで、侵入者が嫌がる環境を整えられます。

足場が設置されたら、どの場所にセンサーが設置されているか把握しておくとよいです。

センサーの数や設置場所に不安がある場合、業者に相談すれば追加で設置してくれるので、安心できる環境に整えてみてください。

 
 

外壁塗装の防犯対策は?7つのポイント

外壁塗装の防犯対策は?7つのポイント

外壁塗装の防犯対策にはどのようなものがあるのか、7つのポイントをご紹介します。

  • カーテンを閉める
  • 窓は必ず施錠する
  • 不審者に注意する
  • 足場へ立ち入れないようにする
  • センサーライトや音の出るものを設置する
  • 防犯カメラを設置する
  • 事前に業者から工程表をもらっておく

外壁塗装工事で犯罪を防ぐために、防犯対策は欠かせません。

上記のポイントを参考に取り入れてみてください。

 
 

カーテンを閉める

カーテンを閉める

外壁塗装工事中は、昼夜時間を問わずにカーテンを閉めることをおすすめします。カーテンが空いていると室内が覗きやすく、空き巣に入られる危険が高くなるからです。

住人の在宅時間や家族構成などを知られてしまう可能性もあるので、家族を守るためにも工事中はカーテンを閉めておくとよいです。

外で作業している作業員と目が合って、気まずくなることも防げます。

 
 

窓は必ず施錠する

窓は必ず施錠する

防犯対策で特に重要なのが、窓は必ず施錠することです。先ほども述べましたが、不審者が足場を使って2階から侵入してくるケースもあります。

普段使用しない部屋は常時施錠し、外出する際は2階も含め、必ず全ての窓の施錠をすることで窓からの侵入を防げます。

窓の施錠だけで不安な場合、ウインドウロックという冊子などに取り付けて窓が開かないようにする器具を取り付けるのもおすすめです。

また、防犯フィルムも効果的です。防犯フィルムを貼った窓ガラスは、ハンマーなどで叩いても厚いフィルムがガラスを保持し、外部からの侵入を防ぐことができます。

 
 

不審者に注意する

不審者に注意する

塗装工事期間は、不審者に注意することを心がけます。普段見かけない車や人が頻繁に自宅周辺にいる場合、怪しいなと思ったら、迷わず警察に連絡してください。

また、万が一のことを想定し、足場センサーや防犯カメラの確認、窓やドアの施錠を徹底することが大切です。

 
 

足場へ立ち入れないようにする

足場へ立ち入れないようにする

不審者が、足場へ立ち入らないようにする対策が必要です。足場の入口の階段に鍵をつけて入れないようにする、センサーを付けるなどの方法があります。

足場の入り口に扉や鍵をつけるには、業者との相談が必要で費用が高くなる場合もありますが、防犯対策を徹底するなら設置することをおすすめします。

 
 

センサーライトや音の出るものを設置する

センサーライトや音の出るものを設置する

センサーライトや音の出るものを設置することもよい方法です。工事業者にお願いすると、防犯のセンサーライトを設置してもらえます。

センサーライトは人の動きに反応し、ライトが自動で点灯するものです。ライトがあれば不法侵入犯も躊躇する確率が伸びるので、積極的に活用してみてください。

業者によっては電源式のセンサーライトを使用することがあり、その場合ご自宅の電源を使用しなければならないことを頭に入れておくとよいです。

玉砂利も、不審者の存在を知らせてくれる便利なアイテムです。足場への道や侵入しやすい場所に敷き詰めておけば、不審者が踏んだときに玉砂利の独特の音が鳴ります。

見た目がおしゃれなため、普段から取り入れやすいのもポイントです。ホームセンターでお手軽に購入できるので、検討してもよいかもしれません。

 
 

防犯カメラを設置する

防犯カメラを設置する

防犯カメラを設置しておくことも、有効な防犯対策です。空き巣が侵入を躊躇うだけでなく、万が一何か問題が起こってもカメラを見れば犯人を探しやすくなります。

全ての出入り口に設置する必要はありませんが、出入りしやすい出口や死角になりやすい場所に設置すると防犯効果が高いです。

 
 

事前に業者から工程表をもらっておく

事前に業者から工程表をもらっておく

事前に業者から工程表をもらっておくことも大切です。工程表は工事期間中の計画を記したもので、どのタイミングで足場が設置されるか、養生が張られるかなどの情報を事前に把握できます。

工程表をもらい、用事の調整や戸締まりに気を付ける期間をしっかり認識しておくとよいです。

しかし、塗装工事は天候に左右されやすく工期にずれが発生する場合もあるため、工程表とは別に毎日工事の進捗状況を教えてもらうようにするとより安心です。

 
 

マンションの大規模修繕時も空き巣対策は必要

マンションの大規模修繕時も空き巣対策は必要

戸建だけでなく、マンションの大規模修繕時も空き巣対策は必要です。

マンション大規模修繕時の防犯対策は以下の通りです。

  • 足場の入り口に暗証番号付きの扉を設置する
  • 足場下部を金網やパネルなどでおおう
  • 防犯カメラ、人感センサーなどを設置する
  • マンション敷地の通用扉の鍵を交換する
  • 施錠を徹底する
    • マンションの大規模修繕は、住民に加え工事関係者の出入りも多く、不審者の侵入リスクも高くなります。セキュリティを高めて、施錠をしっかりおこなうことが大切です。

      関連記事:大規模修繕時における注意ポイント

       
       

      まとめ

      足場から空き巣が侵入するって本当?7つの防犯対策で被害を防ぐ! まとめ

      外壁塗装工事中の防犯対策をご紹介しました。

      工事中は空き巣に狙われやすいですが、防犯対策をしっかりおこなえば被害に遭いづらい家にすることができるので、今回ご紹介した防犯対策をぜひ参考にしてみてください。

      「ミヤケン」は防犯対策はもちろん、塗装工事も丁寧におこなわせていただきます。実績や経験も豊富ですので、安心してお任せください。

       

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