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外壁塗装で色あせしない色とは?塗装のプロが選ぶおすすめ人気カラー5選!

外壁塗装で色あせしない色とは?塗装のプロが選ぶおすすめ人気カラー5選! | 外壁塗装

外壁塗装をお考えで、何色にするか迷っている方はいらっしゃいませんか?たくさんの色見本から選ぶのは、楽しい作業でもありますが、迷うので苦手な方もいるかもしれません。

せっかくお気に入りの色で塗装をするなら、できれば色あせしない、長持ちする塗料を選びたいですね。

塗料には人気色があり、お家の雰囲気に合うか試すシミュレーションアプリもあり、後悔しないように選ぶポイントがあります。

今回は、プロが選ぶおすすめカラーや、メンテナンスに手がかからない色、今の人気カラーも5選ご紹介します。

おしゃれな感じにしたい・かっこいい雰囲気がいい・グレーやモカベージュなどアースカラーがいい、などのニュアンスをつかむ参考にしてください。

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外壁塗装で色あせしない色とは?

外壁の色あせは、経年劣化で起こる、避けては通れない問題です。解決には塗装が必要で、色あせしにくい色や塗料選びができれば、お悩みも減ると思います。

「色あせしにくい色」は「汚れが目立たない色」とも考えられます。

常に雨水や紫外線の影響を受ける外壁は、年月の経過とともに、汚れが目立ってくることがあるでしょう。色あせしにくい・汚れが目立ちにくいのは薄い色で、濃い色になればなるほど色あせは目立つと言われています。

ただ、選ぶ色で退色の速度が変わることはほぼありませんので、ご安心ください。

外壁塗装のミヤケンでは、アフターメンテナンスとして、工事完了から10年以上経過した外壁の点検に伺います。

濃い色よりも、薄い色の外壁のほうが汚れが目立たない印象ですが、耐久性や色あせの速度にはほとんど変わりがないので、濃い色だから長持ちしないわけではありません。色あせしにくい塗装を第一優先に選びたい方は、薄い色にすることをおすすめします。

 
 

色あせしにくいおすすめの人気カラー5選

色あせしにくいおすすめの人気カラー5選

ここからは、色あせしにくい外壁の色おすすめベスト5を徹底解説します。

これから皆さんが、外壁塗装をする際にはカラーブックから色を選ぶことになるでしょう。数ある中から、色を決めることは楽しみでもありますが、時間がかかるので面倒に感じてしまう方もいるかもしれません。

自分の好みのニュアンスや雰囲気をつかむためにも、たくさんのカラーバリエーションを見て、お気に入りをみつけてください。

それでは、色あせしにくいおすすめベスト5をご紹介します!

 
 

1.【淡いグレー系】

淡いグレー系

新築のお家は、グレーの外壁が多いと感じることがありませんか?ミヤケンの外壁塗装で、根強い人気は淡いグレーです。

グレーの外壁は汚れが目立ちにくく、見た目もスタイリッシュで重厚感があるように見えるので、世代や性別を問わずに人気があります。

どうしてグレーは汚れが目立たないかというと、外壁に付着する汚れの多くは中間色だからです。砂や土埃は薄茶色か黄土色、コケやカビは緑を含んだ薄茶のような色なので、グレーの外壁に付着しても目立ちにくいです。

色あせしにくく、長持ちする色にしたい方にはグレーがおすすめです。

 
 

2.【アイボリー・クリーム系】

アイボリー・クリーム系

次に、外壁の色あせが目立ちにくいのは、アイボリーやクリーム系の色です。これらもグレー系と同じように、煤煙や黄砂が付着しても色が同化するため、比較的汚れは目立ちにくいです。

アイボリーやクリーム系の色で塗装すると、お家の雰囲気が重くならないので、落ち着いた雰囲気が好みの方には人気があります。ホワイトをベースにしつつ黄みがプラスされているので、緑色・黒色の汚れも目立ちにくい点がおすすめポイントです。

もともと薄い色なので、年月が経過し多少色落ちしても、それほど気にならないのでアイボリーやクリーム系はイチオシです。

 
 

3.【イエロー系】

イエロー系

フレッシュな印象のイエロー系も人気カラーのひとつです。イエロー系のなかでも、ビビッドな黄色ではなく、落ち着いたトーンの黄色を好む方が多く、レンガやタイル調の外壁にマッチします。

さらに、白い汚れが目立ちにくいのはうれしいポイントです。爽やかで明るい雰囲気で、海外のお家のような見た目が好きな方は、色あせも目立ちにくいイエロー系はいかがでしょうか。

 
 

4.【グリーン系】

グリーン系

個性的でおしゃれな雰囲気にしたい方には、グリーン系の塗装がおすすめ。難しそう・悪目立ちしないか、など心配される方もいるかもしれませんが、明るさを調整することで、どのような外壁にも合わせられる万能な色です。

濃いグリーンで塗装すると、コケやカビのような緑を含んだ薄茶の汚れが目立ちにくくなり、高圧洗浄機を使った大がかりなメンテナンスも少なく済むでしょう。淡いグリーンを選ぶことで、多少の色落ちも気にならないので、グリーン系も人気カラーです。

 
 

5.【モカ・ベージュ系】

モカ・ベージュ系

モカ・ベージュ系は、清潔感があり、白との中間色として人気があります。ベージュは、白に近い色ですが、汚れが目立ちにくく、ライトベージュで仕上げるとナチュラルなイメージのお家になります。

ベージュに黒や焦げ茶のニュアンスが混ざっているのがモカで、大人っぽさ・上品さも感じられる雰囲気です。

外壁の汚れの原因となる、砂埃や土埃と近い色をしているため、汚れが付着しても、あまり目立たないのがモカ・ベージュ系のメリットです。

外壁の色あせしにくい色ベスト5を紹介!では、動画でも解説しているのでご覧ください。

 
 

色あせしやすい色

色あせしやすい色

薄い色のほうが色あせしにくいとご紹介しましたが、色あせしやすい色にはどんな色があるか解説します。絶対に色あせする色は避けたい方とお考えの方は、色選びの際に参考にしてください。

 

赤色

  • 耐光性が低い色で、色あせしやすい
  • 鮮やかな発色で、目を引く反面、色あせが目立つのも他の色より時期が早い
  • 色あせを目立たなくするために、5年程度での塗り替えが必要

 

黄色

  • 比較的色あせが早い
  • 汚れが見えやすく、色あせも目立ちやすい

 

紫色

  • 比較的色あせしやすい
  • 特に赤みの強い紫は色あせが早い傾向

 

  • 色あせしやすい
  • 明るく濃い緑にした場合は余計に色あせを早く感じる

 

このように、原色であればあるほど、色あせが目立ちやすくなります。お家の雰囲気や壁材に合わせて、お好みのカラーを選んでみてください。

 
 

外壁塗装の人気色ランキング

外壁塗装の人気色ランキング

ここからは、ミヤケンの外壁塗装人気色ランキングをご紹介します。

塗装色は、濃淡や、ツヤのあり・なし、グレードによって同じ色でもまったく雰囲気が異なり、仕上がりにも差が出てきます。

屋根や窓枠・玄関の色、お家の壁材によってもマッチする色が変わってくるので、色選びの際には、好みの色に塗装されたお家をたくさん見るといいでしょう。

外壁塗装で決めなければいけないことは、塗料の種類・塗料の性能・色味・ツヤ・金額など。

決定すべき点がたくさんありますが、外壁の塗替えサイクルは約10年が目安なので、気に入らない仕上がりになってしまうと、10年も我慢しなければならないことになります。失敗しないためにも、自分の理想のイメージを膨らませて、色を決めていきましょう。

 
 

1位【クリーム・ブラウン系】

クリーム・ブラウン系

まずは、クリームやブラウン系をご紹介します。明るく、落ち着いた雰囲気が好みの方に人気のある色で万能色です。白に近いクリーム色は、家全体が明るくフレッシュな印象になりますが、目立ちすぎず落ち着いた雰囲気を演出できるのも魅力です。

そして、他の色との相性の良さもクリーム・ブラウン系のメリットとして挙げられます。黒やグレーはもちろんのこと、イエローやピンク、グリーンなど個性的な色にも馴染みやすく、組み合わせが難しい色も取り入れやすいでしょう。

外壁の塗り直しをおこなう場合、既存の屋根や付帯部の色と合わないという心配もないと思います。

最近の外壁塗装の流行りである、ツートンカラーのベースカラーにしやすい点も、クリーム・ベージュ色の人気の秘訣です。

温かみがあり街に馴染む色合いですが、洗練されたスタイリッシュな印象にもなるので、組み合わせ次第で何とおりにもできるのもおすすめポイント。お家の構造を活かして、外壁材の差をうまくカバーできるので、クリーム・ベージュ系は万能色です。

組み合わせやパターンなど施工事例クリーム・ブラウン系からお好みをお探しください。

 
 

2位【ホワイト系】

ホワイト系

続いてご紹介するのは、ホワイト系の塗装です。ホワイト系は、グレーやブラックと同じく無彩色の色で、透明感があり明るい印象を与える仕上がりになるので根強い人気色。基本的には、外壁塗装でホワイト系を選択すると、色の失敗は少なくなるでしょう。

ホワイト系といっても、キャンバス生地のような真っ白なものだけではなく、いくつかに分類されるのでご紹介します。

 

ナチュラルホワイト

色味がなく一般的な白色。

主張が少ないので、デザイン性の高い建築物をナチュラルホワイトで塗装すると、個性が引き出されスタイリッシュな印象に。

 

ウォームホワイト

オレンジ・黄色・赤などの暖色系の色味を合わせた白色。

ナチュラルホワイトよりも、やさしさや温かみがある印象のお家になります。

 

クールホワイト

青色などの寒色系の色味を合わせた白色。

ナチュラルホワイトよりも涼しさや清潔感、クールさのある印象の仕上がりになります。

 

合わせる色によって雰囲気を変えることができるので、色選びで迷う方は、まずはホワイトをベースに考えるのもいいかもしれません。

ホワイトは膨張色なので、黒や青などの寒色系と比べると、実際よりも家を大きくみせる効果があります。開放感を与え、洗練された印象が好みの方は、ホワイト系を選ばれてはいかがでしょうか。

 

組み合わせやパターンなど、施工事例にあるホワイト系からお好みをお探しください。

 
 

3位【グレー・ブラック系】

グレー・ブラック系

ここ数年、シンプル・モダンの戸建て住宅で人気なのは、グレー・ブラック系です。洗練されたクールな印象が多くの方に好まれ、汚れも目立ちにくく、メンテナンス面でもメリットが多いのが特徴です。

しかしグレーは、無彩色かつ中間色のクールな印象のため、華やかな印象は出しづらく、地味になりがち。グレーを使いつつも、個性的で華やかな印象にするには、色味のついたグレーを使用するのがいいと思います。

寒色系を合わせたブルーグレー・クールグレー、緑を合わせたモスグレー、ピンクを合わせたローズグレーなどがおすすめです。

ブラックを使用する場合は、お家をすべてブラックに統一するのではなく、アクセントとして使用してみてはいかがでしょうか。お家の外壁で、出っ張っている部分だけをブラックにすれば、デザインが強調されおしゃれな印象に。

雨樋や窓枠・軒天・破風板などの付帯部の色もお家の印象に大きく影響するので、アクセントカラーとしてブラックを使用すると、雰囲気を変えることができます。

組み合わせやパターンなど、施工事例にあるグレー・ブラック系からお好みをお探しください。

 
 

外壁の塗装が色あせる原因

外壁の塗装が色あせる原因

外壁は毎日、紫外線や雨・雪・風にさらされているので、時間の経過とともに劣化し、変色や色あせなどの症状がみられます。

変色や色あせは、塗装当時とは違った色に変化していたり、色が薄くなった状態のことで、塗料が劣化した初期症状です。塗料の耐用年数を迎えた頃から徐々に気になり始めるので、塗装から10年ほどが経過したら、定期的に症状がないか確認することをおすすめします。

気をつけたいのは、色あせが気にならないからといって放置しないことです。実は、色あせや変色が起きている時点で塗料の効果が落ちている証拠なので、そのままでは劣化が進み、建物内部に水が浸入し、雨漏りにつながることがあります。

色あせしてしまう外壁にはこのような要因が考えられます。

 

経年劣化

外壁は常に紫外線や雨・雪・風などにあたるため、目に見えないダメージが少しずつ溜まっていきます。

特に紫外線は、塗膜の劣化を早める原因で、日差しが当たりやすい南側の外壁は色あせが起きやすい箇所です。

 

コケや藻、カビの発生

日当たりが悪い壁や、湿気の多い外壁では、コケ・藻・カビが生えることがあります。

そのまま放置すると、外壁は黒や緑に変色していき、範囲もどんどん広がってしまい、せっかくのお気に入りの塗料で施した外壁が台無しに。

 

この他にも考えられる色あせの原因をさらに詳しく解説します。

 
 

紫外線による劣化

紫外線による劣化

外壁の外的要因として、避けることができないのが紫外線の影響です。紫外線による色素劣化として、色のもとになる顔料と紫外線が結びつき破壊されることで、色あせや変色が起こってしまいます。

紫外線を多く浴びる南側の壁側から色の具合が変わることが多く、劣化スピードも早いです。

顔料中の原子同士の結びつきは、塗料によって強さが異なり、結びつきの強い塗料は色あせしにくく、弱いものは色あせが進みやすい傾向にあります。

それは、塗装を依頼する業者に確認したり、ご自身で塗料を調達する場合は、耐久性を期待できる、シリコン塗料や無機塗料などを準備するといいでしょう。

経年劣化による色あせを防ぐのは難しいので、色あせの症状がみられたときには放置せずに、原因をつきとめることで、その後の補修が簡単に済む場合があります。

判断が難しいときには、専門業者に相談するようにしましょう。

 
 

金属素材の酸化

金属素材の酸化

みなさんもご存じのように、金属が酸化するとサビが発生します。鉄の酸化では赤や黒、銅では青緑のサビが発生し、そのままにしていると雨などで溶け出してしまいます。せっかくキレイな外壁に、酸化したサビが付着してしまい、外壁の色あせを起こす原因に。

サビによる色あせでは、状況によって塗装だけでなく、補強工事や交換工事が必要な場合もあるので要注意です。

外壁の色あせは、塗料が落ちるだけでなく、素材自体の変質によって変色する場合もあり、お客さま自身での判断が難しいかもしれません。

気になる症状が見られたときには、外壁塗装の専門業者に相談してください。

 
 

施工不良

施工不良

経年劣化や紫外線などの影響で色あせるのを防ぐのは難しいでしょう。ただ、業者の施工不良によって起こる色あせは、事前に防げる可能性があるのではないでしょうか。

前回の外壁塗装で、正しく塗装作業がおこなわれなかったことが原因で、色あせや変色が発生することもあります。

施工不良で多いのは、高圧洗浄がしっかりおこなわれず、塗料が残ったまま新たな塗装をしてしまうことです。古い塗料の上から重ね塗りすると、新しい塗料が密着せずに剥がれ落ち、色が落ちる原因に。

業者が、故意に手抜き作業したわけではなく、職人の経験不足も影響するので、業者選びの際に、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

あまりに格安な料金設定をしている業者、連絡がスムーズにできない業者には要注意。

塗料や料金で希望に合う業者を探すのはもちろんですが、職人さんとの相性やアフターメンテナンスなど、これから長い付き合いになることを考えて、信頼できる業者か見極めながらご判断ください。

さらに詳しく、色あせの原因を知りたい方はこちらもご覧ください。

関連記事:外壁の変色や色あせの原因と補修方法

 
 

外壁の色あせを抑える方法

外壁の色あせを抑える方法

ここからは、外壁の色あせを抑える方法を解説していきます。色あせした外壁は残念ながら修復ができませんが、新しい塗膜を作ることで色あせや変色を改善できます。

塗料にこだわれば、色あせしない外壁をキープできるので、塗料選びもポイントに。

外壁塗装の目安は、一般的に10年程度と考えられるので、この時期が近づいたら日頃から目視で確認するようにしましょう。外壁の種類や前回使用した塗料によっても異なりますが、定期的に外壁塗装をおこなうことが大事です。

メンテナンスをする際には、汚れを高圧洗浄機で洗い流すなど、外壁をきれいな状態で保つように心がけるのが長持ちのポイントです。

 
 

耐用年数の長い塗料を使用する

耐用年数の長い塗料を使用する

塗料は、グレードによっても種類が分けられ、値段にも大きな差があります。どのグレードを選ぶか、安い塗料は長持ちしないのか、気になる方も多いでしょう。

外壁塗装専門のミヤケンでは、塗料のグレードを迷っているお客様には「いい塗料を使用して長持ちさせる方が、トータルで考えるとお得です」とお話ししています。

その理由は、塗装作業をする際にかかる足場費や職人の手間賃は、どのグレードの塗料を使用しても同じだからです。塗装から何年か経過して、また塗り直しが必要になれば、同じだけの足場費や手間賃が発生します。

性質のよい塗料を使用する方が、今後のメンテナンスの回数が減り、最終的にコストも抑えられるからです。

塗料を選ぶポイントのひとつに、耐用年数が挙げられます。耐用年数とは、塗料の寿命のことで、塗装してから色あせやひび割れが発生しやすくなる時期の目安です。

その時期は5年〜25年ほどとかなり幅広く、選ぶ塗料によって差があり、値段にも大きな違いがあります。

塗料の耐用年数やお家にあった塗料選びは、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:塗料について

 
 

色あせしにくい色を選ぶ

塗料を選ぶときには、色あせしにくいものを選ぶと、長い期間きれいな外壁をキープできます。

  • 淡いグレー系
  • アイボリークリーム系
  • イエロー系
  • グリーン系
  • モカ・ベージュ系

迷ったときには、まずはこのあたりの色のバリエーションから探してみるといいと思います。

ただ、色あせが目立ちにくい薄い色は、雨水や泥、黄砂などの汚れが目立ってしまうデメリットもあります。色選びの際には、それらを踏まえて、決定するようにしましょう。

 
 

外壁塗装の色選びに使えるシミュレーションアプリ

外壁塗装の色選びに使えるシミュレーションアプリ

外壁塗装でお悩みの方は、シミュレーションアプリがおすすめです。

カラーブックでなんとなく色味が分かっても、マイホームに合うかどうかは、判断がむずかしいところ。そんなときに、アプリを使えば、塗装したときのイメージがつかみやすくなるので、ぜひご利用ください。

注意しなければいけないのは、パソコンやスマートフォンのディスプレイでは、塗装時の色を100%表現しきれないことです。大きな面積に塗ったり、自然光の影響を受けると塗装の見え方も変わるため、シミュレーションアプリは、色同士のバランスを見るものとお考えください。

またシミュレーションアプリでは、建物周辺の景観が考慮されない場合が多いので、奇抜過ぎる配色は周囲から浮いてしまう恐れがあります。

シミュレーションアプリは、塗料メーカーをはじめリフォーム会社でも提供しているので、気になっている塗料があれば、メーカーを調べて試してみるのがおすすめです。

ここからは、無料で使えるおすすめのシミュレーションアプリを2つご紹介します。

 
 

Nippon Paint Colour Creations|iOS/Android対応

Nippon Paint Colour Creations
画像引用元:アプリストアプレビュー

大手塗料メーカー・日本ペイントが提供するNippon Paint Colour Creationsは、無料で使えるアプリです。

使い方は簡単で、陰影のない状態で撮影したご自宅の写真をアップロードすると、シミュレーションがスタートします。お家の写真は、イメージしたい広い面を選んで撮影するのがおすすめ。

日本ペイントが販売する豊富な塗料の中から、お好きな色をマイカラーとして最大で5色選んでシミュレーション可能です。iOSとAndroidどちらにも対応しているので、スマートフォンがあればどなたでも使えます。

Nippon Paint Colour Creationsはこちら

 
 

i Color Paint|iOS対応

i Color Paint
画像引用元:アプリストアプレビュー

i Color PainはiPad専用アプリです。

i Color Painは、建築塗料の総合メーカー・スズカファイン株式会社が提供するシミュレーションアプリ。iPhoneでも利用可能ですが、画面サイズが大きいほうが見やすいので、メーカーはiPadでの利用を推奨しています。

スズカファイン株式会社の塗料に対応したアプリで、配色に悩んだ際に役立つ配色アシスト機能もついているのがポイント。アプリを上手に使用して、お家の配色を決めてみましょう。

i Color Painはこちら

 
 

充実のアフターメンテナンス

充実のアフターメンテナンス

今ではどの業者でも、10年ほどのアフターサービスが付帯しているプランは珍しくありません。

ミヤケンでは、業界唯一12年のアフターフォローで、工事後も安心していただけるサービスを提供しています。

塗装工事後は専任スタッフが、1年・3年・5年・7年・10年・12年後にお家の点検に伺い、補修箇所があれば、工事の段取りを立て、お客さまにご連絡します。末長く安心して暮らせるように、外壁のメンテナンスもミヤケンにお任せください。

詳しい内容は業界唯一!最長12年間無料! 調査スタッフによる訪問点検をご覧ください。

 
 

まとめ

外壁塗装で色あせしない色とは?塗装のプロが選ぶおすすめ人気カラー5選! まとめ

今回は、外壁の色あせや色あせする原因をご紹介しました。色あせが目立ちにくい色や汚れが目立ちにくい色、今トレンドの色など解説しましたが、どのような色にしたいかイメージが膨らんだでしょうか。

外壁塗装の色選びで悩んだときには、便利なシミュレーションアプリを活用してみましょう。

これからも長くキレイなお家に住むためにも、色あせなど気になる症状があれば、ミヤケンにご連絡ください。

ミヤケンでは無料で建物診断をおこない、メンテナンスのアドバイスやおすすめの塗装をご紹介できます。お電話やメール・Webからも受付可能ですので、お気軽にお問合せください。

 


 

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