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外壁の雨だれの原因と対策!汚れを予防する方法や最適な塗装も解説!

外壁の雨だれの原因と対策!汚れを予防する方法や最適な塗装も解説! | 外壁塗装

何回塗り替えしても汚れる外壁の雨だれにお困りではありませんか?

そんなときは、業者にお願いするのはもちろん、自分で汚れを予防、掃除することもできるんですよ!

今回は、外壁の雨だれの原因と対策方法について解説していきます。

雨だれを事前に防止するポイントや、雨だれになりにくい塗装方法も紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。

(外壁の雨だれに関するご相談やお見積りはこちら)

外壁についた雨だれの原因は?


雨だれの原因は何かご存知ですか?

雨だれは、排気ガスやホコリ等が外壁に付いて雨によって汚れが洗い落とされ、結果跡として発生するもので、泥や花粉、砂なども雨だれの原因の一つです。

新築時は、水や汚れを弾く力が十分あり雨だれは付きにくいのですが、経年劣化して外壁表面の撥水性も低下し、雨だれが目立つようになってしまいます。

とくに外壁が白いお家は雨だれが目立ってしまいますよね。

汚れが黒ずみのように残ってしまうのは、何としても防ぎたいところです。

雨だれは、窓のサッシ周り、ベランダやバルコニーの手すり周りなどにできやすいので、ぜひチェックしてみてください!

外壁の雨だれは自分で掃除できる?


「外壁の雨だれの汚れは業者に任せたいけど、費用もかかるし、まだいいか…」

と思っているかもしれませんが、雨だれは年数が増すごとにどんどんひどくなってしまうんです!

もちろんミヤケンでもきれいに掃除させていただきますが、じつはご家庭での掃除で雨だれあとを取り除くことは可能です。

ここでは、業者に頼らず自分で外壁の雨だれの汚れを掃除する方法を紹介します。

外壁についた雨だれを消す方法


今回は、中性洗剤、外壁専用クリーナー、高圧洗浄機を使った掃除方法を紹介します。

どの方法も簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。

まずは中性洗剤を使って洗ってみる

一番簡単な方法が、中性洗剤を使った掃除方法です。

※アルカリ性や酸性の強い洗剤やクレンザーの場合、外壁が傷ついてしまうので注意が必要です

洗浄方法は以下の通りです。

  1. ホースなどで表面の埃やゴミをを洗い流す
  2. スポンジにお湯で薄めた中性洗剤を含ませ洗う
  3. ホースなどで洗い流す
  4. 雑巾やタオルで水分をしっかり拭きとる

スポンジで洗う際は、強くこすりすぎると外壁を傷つけてしまいます。

優しく擦るようにしましょう。

たわしなど硬いものの使用は、外壁を傷つけてしまうので柔らかいスポンジを使用してください。

外壁汚れ用洗剤↓

ホームセンター「カインズ」で手軽に購入できます。


出典:カインズ

エクステリア・外カベ洗い↓

たっぷりとスプレーをし、放置するだけで頑固な雨だれがきれいになります。

出典:アマゾン

それでもダメなら外壁専用クリーナーで洗浄

外壁用クリーナーは、中性洗剤より洗浄力が高いです。

しかし、外壁の素材によって使用できるクリーナーが変わってきます。

自宅の外壁材に合ったクリーナーで洗浄してください。

洗浄方法もクリーナーによって異なるため、クリーナーの注意書きに沿って洗浄するようにしましょう。

外壁汚れの達人クリーナー↓

外壁だけでなく、玄関周りも使用できるスプレー式洗浄剤です。


出典:モノタロウ

マジックアマドーレ↓

雨だれの掃除に特化したクリーナー。
水を希釈して使用することで、汚れをきれいに洗い流します。

出典:モノタロウ

高圧洗浄機を使っても有効


頑固な汚れには、高圧洗浄機を使うのもおすすめです。

強力な圧力により、洗剤やクリーナーを使わずに水だけで頑固な汚れを落とせます。

しかし、モルタル、サイディング、ALCなどの塗装が必要な外壁材の場合は洗浄後に塗装しなければなりません。

高圧洗浄は強力な圧力により外壁の表面を傷つけてしまうため、洗浄後に塗装をしないとさらに汚れが付着してしまうのです。

塗装が必要な外壁の場合は、高圧洗浄だけは行わないようにしましょう。

まずは、自宅の外壁が塗装が必要か確認してみましょう。

自宅の外壁の汚れ具合に合わせて、掃除方法を選んでみてください!

自分で雨だれ跡を消すときの注意点


自分で雨だれを掃除する場合は、以下の3点に気をつけて行いましょう。

  • 雨や強風の日は注意

雨の日や強風の日は、洗浄してもすぐに汚れが付着してしまう可能性があります。

洗浄したのにすぐに汚れてしまったらショックですよね。

洗浄する日は、天候の良い日を選びましょう!

  • 高所での作業は安全に配慮する

高い場所の外壁を掃除する場合は、転落など怪我に十分注意してください。

1人がはしごに登る際はもう1人が下で支えておくなど、できる限り2人以上で作業しましょう。

  • 外壁の状態によっては無理に高圧洗浄しない

ひびが無数に割れているなどの劣化症状があると、高圧洗浄した場合建物の内部に水が侵入し、雨漏りを引き起こしてしまうかもしれません。

劣化していると感じた場合は無理に自分で洗浄しようとせず、業者に相談してみてくださいね。

雨だれを洗浄するために業者に依頼する場合


雨だれの洗浄を業者に依頼する場合は、数社の業者に見積りをとってもらい、比較することをおすすめします。

また、比較するときは以下の3点を意識しましょう。

  • 見積り金額が相場から離れていない?
  • 外壁洗浄の実績はある?
  • 現場調査に基づき提案をしてくれている?

外壁の洗浄をお願いする場合、事前調査をしっかりすることが重要です。

ミヤケンは、現場調査にじっくり時間をかけ見積りをご提案させていただきます。

お客様に安心していただけるまで丁寧に説明させていただきますので、まずは無料お見積り相談をご検討ください。

(外壁の雨だれに関するご相談やお見積りはこちら)

外壁の雨だれを未然に防止する方法


外壁の雨だれは、せっかくきれいにしても時間が経てばまた発生してしまうもの。

気候条件や自宅の立地によっては、洗浄して1年ほどで再び雨だれが発生してしまうこともあるのです。

たった1年でまた発生してしまうなんてショックですよね…。

そこで、雨だれの発生を事前に防ぐ方法を紹介していきます。

窓周りに水切りを設置する


窓の周りは雨だれが起きやすい場所と言われています。

そんな窓周りの雨だれは、窓枠に水切りを設置することで防ぐことができます。

設置すると雨水が外壁に伝わらずに落ち、周辺の外壁に雨だれができにくくなります。

何度も掃除するなら、いっそのこと水切りをつけた方が手っ取り早いですよね。

ミヤケンでは、水切りのコーキング打ち換え工事もしています。

窓枠の水切りについて、詳しくはこちらをご覧ください。

汚れにくい塗料を選ぶ・塗り替えを検討する


雨だれを発生させにくくするために、低汚染塗料と呼ばれる塗料で塗装するのもおすすめです。

低汚染塗料は雨だれや汚れが外壁に付きにくく、外壁を綺麗に保ってくれます。

せっかくなら掃除をせず長年綺麗に保ちたいですよね。

10年以上塗装をしていないご自宅の場合、一度検討してみても良いでしょう。

よくあるご質問について


お見積りのご依頼や、洗浄、工事などよくある質問をまとめました。

詳しくはこちらをご覧ください。

外壁の雨だれの調査や洗浄・塗り替えのご相談ならミヤケンへ

ミヤケンでは、外壁の雨だれの調査や、洗浄、塗装まで、一貫して誠意を込めて行わせていただいております。

お客様が納得してもらえるまでしっかり対応させていただきますので、まずは無料お見積り相談をお待ちしております。

(外壁の雨だれに関するご相談やお見積りはこちら)

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