アクセントカラーを用いて外装に差をつけよう
2023.01.06更新 色選びのポイント
外装でも、日常生活でもよく使われるようになったアクセントカラー。
今回は外壁塗装の場でのアクセントカラーについてご説明させていただきます。
アクセントカラーは日本語で言うと差し色と呼ばれるもので、外壁塗装の現場では5から10パーセントの割合の部分だけ塗装を行うと呼ばれます。
アクセントカラーはベースカラーとアソートカラーの二種類にアクセントとして使用するので似たような色合いはアクセントにならないので避けるべきでしょう。
おすすめとしては、濃い色合いで、ベースカラーが寒色なら、ブラウン等の暖色に近い色合いを入れると、寒色をより引き立たせてくれます。
アクセントカラーを選ぶ時に注意しなければならないのは、ベースカラーとアソートカラーを合わせてもケンカしない色合いを選ぶことです。
暖色に近いからといって明るい色を選んでしまうと、締めの効果が得られず、ぼやけた印象となってしまいます。
アクセントカラーとつかって他のお家と格差をつけましょう。
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