なぜ塗装を行わなければならないのか
2019.04.09更新 お家を守るために覚えておきたいこと
「家の外壁は定期的に塗り替えを!」 という言葉を聞いたことのある方は多いかと思います。
では、どうして塗装を行わなければならないのでしょうか。
今回は塗装をおこなわなければならない理由について紹介いたします。
「美観を保つ」 塗り替えによって、もっともわかりやすく変化するのが外観です。
外壁は一年中、雨や風などから耐えず家を守ってくれています。
しかし何もしないと経年劣化で色あせやはがれ、ふくれなど外観の変化があらわれてくるのです。
外壁塗装を行えば、色味が濁ってしまったベージュ色の外壁も、塗装がはがれてしまった外壁も、塗り替え時の美しい外観を取り戻します。
「強度を保つ」 外壁塗装は外壁を守る唯一の存在です。
常に外壁は雨風、紫外線、汚染物質や排気ガスにさらされています。
外壁塗装でヒビ割れやはがれを修復することで、建物は本来の強度を発揮できます。
傷んだ外壁を放置するということは、家の寿命が縮む原因になるといっても過言ではありません。
「水から守る」 外壁が劣化し防水機能がなくなった状態を放置してしまうと、雨水が家の中に浸入し雨漏りを招き、最終的に梁や柱が腐っていきます。
こうなってしまうと塗装の塗り替えだけでは済まず、大がかりな工事が必要になることも。
早めにヒビ割れなどの劣化に気づいて塗り替えを行えば、コストが最小限に抑えられます。
このように、外壁塗装によって守られることは多くあります。 是非外壁塗装の塗り替えを検討してみてくださいね。
群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。