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木部保護のための2つの塗料

外壁に使用する材料にはさまざまな種類がありますが、
現状、木製製品が使われることもまだまだ多いです。

木材製品を使用した部分も、劣化するに伴い
塗装保護する必要がありますが、
このとき木部には「造膜型塗料」と「浸透性塗料」と呼ばれる
2つの種類の塗料が使われます。

造膜型塗料は、
木材の表面を塗料の膜で覆うことにより、
太陽の紫外線や雨、カビや害虫などから木材を守るものです。

保護してくれる期間が長いため、
塗り替える頻度は少なくなります。

一方浸透性塗料は、木材の内部に有効成分が浸透することで、
内側から効果を発揮させるものになります。

長く効果を出すためには、
定期的に塗り替える必要があります。

日本は海に囲まれているため、
海岸の近くや厳しい気象条件にある建物などには、
造膜型塗料を施すことで劣化を効果的に軽減できます。

用途や使用する箇所に応じて適切な塗料を選ぶことで、
建物やそこに住む人にとっても大切なことといえるでしょう。

群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。
https://www.m-kensou.com/

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