木材の塗装が剥げてしまう理由
2023.01.06更新 塗料の基礎知識
木材に塗装をすると、他の素材に塗装するのに比べると、すぐに剥げてしまう…、といった経験はございませんか?
今回は、木材の塗装が剥げてしまう理由について紹介いたします。
まず大前提として、木材への塗装は長持ちがしないのです。
なぜかといいますと、木は水分を含有しており、気候や温度、湿度などの変化により絶えず水分を吸収・放出し、呼吸・伸縮をしています。
このため、木材に塗装したペンキの部分が割れたり剥がれたりするのです。
ですので、定期的に塗り替えをしていく必要があるのが木材の塗装です。
お金が大事か、見た目が大事か、これは難しい問題ですが、その為にいろいろな建材が 出ているわけです。
そのバランスをとるお手伝いのできることが、信用できる業者の条件だと思います。
信じられない業者なのであれば何を聞いても無駄です。他の業者を探しましょう。
つまり、できることとできないことを、はっきりと説明のできる人と、とことん話すことが大切だと思います。
信用のできる業者とは、お客様と長くお付き合いのできる業者です。
群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。