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ローラー工法とハケの違いは?

ローラー工法とは耐水をもった紙や、
動物の毛や、合成繊維を円筒に巻き付けている、
ローラーを用いて塗装を行う方法です。
 
ローラーにも様々な種類があり、
太さや、毛足の長さが物によって異なります。
 
粗い面の塗装には、長毛タイプで塗ることでによって、
凹凸を他の物に比べて、きれいに塗装ができるのでおすすめです。
 
反対に、短毛タイプのローラーを用いる場合は
比較的に平滑な面や壁の塗装を行うときれいに仕上がります。
 
中毛タイプと呼ばれる毛の長さが中ぐらいのローラーは
どんな面や壁の塗装にも利用ができるので、
3つの中では一番、万能なローラーになります。
 
あまりにも安いローラーでは、
ローラーの表面にある毛がバラバラと
抜けてきてしまったり、
塗料を塗るときに跳ね返りを起こしてしまう等の問題があります。
 
こだわりが強い外壁塗装の業者はローラー良いものやしっかりした物を選んでいます。
良いとされるローラーで塗装すると、
気泡も出る事なく、塗料を含むのもちょうど良い感じになるので
仕上がりがきれいです。
 
ハケは、塗装道具の中で一番歴史が長くなります。
 
ハケで塗るのは作業が非常に時間をかけてしまいますが、
塗る物自体の場所や、形状がある程度、限定されないので、
昔ながらの塗装を行う業者はハケで塗り、仕上げに
非常にこだわっている場合も多くあります。
 
ハケで行う時には、仕上がりの具合が、
特に職人の腕に左右されます。
 
昔ながらの工法や、技法であるからこそ、
きれいに仕上げてもらうためには、
熟練した作業が必要になる工法となります。
 
平面の塗装について平なハケが利用され、、
粘性がある程度高い塗料を利用するのであるなら
寸筒のハケが利用されています。
 
また、隅の塗装を行う際には、筋交いになっている
ハケが用いられます。
 
現場で実際に確認してみてはいかがでしょうか。
 
群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。
 
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