思わぬところに落とし穴!実例に学ぶ!塗装トラブル・失敗談!
2023.01.06更新 お家を守るために覚えておきたいこと
今回は塗装をする上で実際に起こった、
トラブルや失敗談について述べていこうと思います。
事例①
外壁リフォームをやっているという業者が訪ねてきた。
→いまなら安くすむというので、その業者に依頼した。
→しかし数年後、下地が浮き上がり、状態が悪くなってしまった。
→その後業者に何度も電話をしたが、その電話がつながることはなかった。
事例②
外壁の塗り替えで、自宅の雰囲気を変えるため、
提示された色のサンプルの中から、
今までとは違ったグリーン系の色を選んだ。
→しかし実際に出来上がると、サンプルより明るいイメージで、
イメージとは違い安っぽい外観になってしまった。
以上、二つの失敗事例を取り上げましたが、
このような思わぬ落とし穴を避けるには、
どのようなことに注意すべきでしょうか。
まず①については、
押しかけてきた業者に対してその場で契約しないことが大切です。
事前にしっかりとした調査を行い、
信用の持てる業者に依頼すべきです。
続いて、②についてですが、
外壁は面積が大きいので、
サンプルに比べ色が明るく見えてしまいます。
そのことを理解し、彩度・明度が、
目指す色のワンランク下の色を選ぶと良いでしょう。
群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。