壁にかび・藻を発生させない方法
2019.04.09更新 塗料の基礎知識
壁にカビや藻が生えてしまうと建物の景観だけでなく耐久性にも悪影響が出てしまいます。
では、そうならないためにはどうしたら良いのでしょう。
実はカビは花粉と同様に空気中に浮遊しています。
このカビの胞子が体内に入った場合にはアレルギー鼻炎などの症状を引き起こしますが、影響はそれだけにとどまらず、湿度の高い状態の家の壁に付着するとそこで繁殖してしまう可能性もあります。
もし、こういったカビや藻の発生・繁殖を抑えたい場合には洗浄剤で汚れをしっかり完全に洗い落とす必要性があります。
表面上で簡単に落とすだけでは根を張っている場合もあるので、再び同じ場所から発生してしまう可能性が高いでしょう。
根からしっかり建つようにしましょう。
そして完全に洗い落としたあとには防カビ剤の塗布を行い、カビの付着及び発生を抑えるための対策を行う必要があります。
しかし、一度カビが生えてしまうと個人でここまでの対策をとることは容易ではありません。
健康被害もあるので極力発生させない努力が必要ですが、日常生活を送っている中でこれらのことに気を配るのは難しいでしょう。
ですのでそうなる前に当社におまかせいただければ幸いです。
群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。