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外壁の種類と特徴(モルタル外壁編)

建物の外壁の仕上にはいろいろな種類があります。

セメントなどで練り上げたモルタルを
コテによって仕上げるモルタル塗りの工法がありますが、
これはヒビが出やすいという特徴があります。

しかしこのヒビ割れを極力無くす方法もあるのです。

それは薄く塗って乾燥させる事によって、
ひび割れを十分に出させてやるのです。

このウス塗りを数回繰り返して、
そのつどひび割れをださす事によって、
最終的にひび割れを出にくくさせるのです。

また外壁に90センチから1メートル間隔で
目地を入れることによって、
この弱い目地部分にひび割れを誘発してやる方法を
同時にしておくと良いでしょう。

ジョリパットは、
ザラザラとした塗り壁で、
そのデザイン性から店舗などの商業建築で使用することも多いです。

色調もいろいろ出せるので、デザイン性は融通がきく材料です。

吹き付けタイルは、
表面に大きな凸凹がなくツルツルした仕上げが特徴です。

外壁の仕上塗装に良く使われ、
汚れが付きにくく対候性に優れた仕上塗料です。

それぞれの特徴を知り、建物用途によって使い分けると良いでしょう。
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