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モルタル壁の種類と特徴

皆さんのご自宅の壁はどのような壁でしょうか?

外壁の仕上げにはいくつかの種類があります。

今回はモルタル壁の種類についてご紹介いたします。

新築のとき、セメント等で練り上げたモルタルを仕上げ、
しばらくの期間乾燥させた後、
そのうえから塗料を吹き付けて色々な模様をつけていきます。

その模様は、スタッコ、リシン、タイル吹きなどの種類があります。

モルタルなので、ヒビが出やすいのも特徴です。

【ジョリパット】

表面がザラザラとした質感の塗り壁です。

凸凹はがすくないですが、
塗料の吸い込みはあるために、
吹きつけタイルよりは塗料の数量は多く使用します。

【吹きつけタイル】

表面は大きな凸凹がなくすべすべとしているのが特徴です。

吹き付けなら塗料の使用量は比較的少なくてすみます。

【リシン】

砂壁状の外壁です。

表面は砂状で粗く、
塗料の吸い込みがあるため塗料を多く使用します。

モルタルの中でも種類が多く、
ひび割れやカビもよく見受けられる外壁です。

作業的には、吸い込みがあるため
比較的塗装するにも時間が掛かります。

【スタッコ】

吹きつけタイルに比べて、塗料の使用量は3倍程度となります。

表面が粗く凸凹も激しいため、非常に多くの塗料使用し、
作業的も非常に手間と時間がかかる工法です。

凸凹があるため、谷部分にも塗料を行きわたらせる必要があり、
濃く粘度が高い塗料は細部にまで行きわたらせることが
難しくなります。

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