塗装工事後に定期点検をすべき理由とは
2021.07.23更新 お家を守るために覚えておきたいこと
塗装工事は塗り替え後にも
手直しや、定期点検など、業者とお客様の関係は長く続きます。
保証と合わせて、アフターフォローがしっかりとした塗装会社を選ぶことが重要です。
そのとき、保証があるのかをしっかり確認し、
口約束ではなく、保証内容が明確な保証書を発行してもらう必要があります。
塗装工事後も小さな問題は起こり得ることがあるため、
定期的な点検を実施されていて、
何か問題があればいつでもすぐに頼れる業者であることが理想的です。
劣化状況も早期発見でき、未然に防ぐことができます。
アフターフォローで重要なポイントは、二つあります。
一つは、定期的な点検が受けられる。
もう一つは、工事に関わる資料をお渡しし、
生活設計の目安やメンテナンス時期の把握ができる。
アフターフォローの期間としては、
10年間というのが平均的な期間になっています。
塗り替えの時期も10年1度くらいが良いタイミングといわれています。
これはアフターフォローがちょうど終わる時期なので、
同じ業者であれば、また更新のような形で塗り替えをもう一度お願いすることになります。
そうなれば、とても長い期間の業者との付き合いになりますので、
やはり業者選びも重要になってきます。