高崎市にて屋根外壁塗装から5年後の点検にいってきました
2019.06.21 5年点検
こんにちは、アフターメンテナンスの富澤です。
今日も安全に点検をしていきます。
ご紹介するのは高崎市上小塙町にて屋根外壁塗装工事から5年後の点検の様子です。
早速屋根から点検していきました。
お客様のお家で安全に点検を行うために、高所カメラを使用して点検していきました。
陶器の平瓦が使用されているため塗装はしていませんでしたが念のためお家全体を確認します。
▼屋根の様子
瓦の割れはもちろん、ずれもありませんでした。
とても良い状態です!
続いては、外壁の点検をしていきます。
今回のお家は、1階がタイル、2階がALC外壁を使用されています。
塗装した2階はもちろんですが
塗装不要のタイルの外壁面もタイルの割れがないか・浮きがないか確認をします。
▼外壁の様子
点検の結果、
塗膜の浮き、剥がれ、ひび割れも無くとても綺麗な状態でした。
最後に付帯部の軒裏天井、雨樋の点検をしていきます。
▼軒裏天井の様子
▼雨樋の様子
点検の結果、
軒裏天井では、シミ跡、浮き剥がれ、欠損、劣化はありませんでした。
雨樋(軒樋)では、葉っぱや砂による詰まり、破損、色あせ、取り付け金具の緩みも無く、とても綺麗な状態でした。
他にも破風板や雨戸などの細かい部分も確認をして
異常なしで今回の5年点検が終わりました。
塗料の性能ももちろん関係はありますが、
作業をする職人の腕によっても仕上がりが変わってきます。
塗装して終わり、ではなくその後の経過を見守ることも大切なことです。
次回は2年後の7年点検です。
点検のご協力いただきありがとうございました!