前橋市にてサイディング塗装工事から3年点検に行ってきました。
2020.05.07 1-3年点検
今回は前橋市堤町にて屋根外壁塗装工事から3年後の様子をご紹介します。
まず初めに、保証対象外ではありますが、屋根の点検から始めていきました。
今回使用されていた屋根材は、洋瓦で正式には洋式瓦と呼ばれているものです。現在では日本国内でも多く生産されており、さまざまな建物で使われています。
洋瓦には、セメント瓦と粘土瓦の2種類あり、比較的カラフルな色合いの製品が多いので、
個性的な外観造りに洋瓦が採用されたり、デザイナーズ住宅などオシャレな建築物に多く見られます。
洋瓦と和瓦でもっとも大きな違いは、見た目の印象です。
和瓦はカラーバリエーションが少なく、全体的に重厚な印象を受けますが、洋瓦はオレンジやブラウン、紺色など、
彩りが豊かでスタイリッシュな形状も多いことから、個性的でおしゃれな印象を与えます。
本来瓦屋根の場合、塗装によるメンテナンスは不要ではありますが、一切メンテナンスをしなくてもよいという訳ではありません。
地震や台風などによって、屋根の漆喰(しっくい)部分がはがれる、瓦のズレや割れが発生することがあります。
そのため、当時塗装工事をしていなくても定期点検では、瓦のズレ・割れ・漆喰の状態などを確認していきます。
均一に並んだ瓦の様子から、瓦のズレも割れもない様子が見て取れますね。
もちろん、漆喰も異常ありませんでした。
それでは保証対象のサイディングの点検をしていきましょう。
サイディングとは、外壁素材の一種でセメントと繊維質を主な原料とした外装材です。
軽量なため建物への負担が少なく、サイディング自体に様々な機能を持たせたものもあり、バリエーションが豊かなため、好みの外観に仕上げていく事のできる外壁材です。
3年前は、20年~24年の驚異的な耐久年数で末永くお家を守る無機(ムキ)塗料で塗装工事を行いました。
・塗膜の剥離(はくり)がないか
・構造体に及ぼすひび割れ、欠損がないか
・色褪せがないか
この3つ重点的に点検していきます。
次に、付帯部の軒裏天井の様子です。
塗膜のはがれや雨ジミ跡がないか確認します。

若干、汚れの付着等が見られましたが、雨ジミや塗膜の異常も確認されませんでしたので
今回の点検では様子を見ることになりました。
続いて、破風板・庇屋根の様子です。
塗膜のはがれ、浮きがないかを確認していきます。

庇屋根に、多少の汚れは見られますが、建物に影響を与える可能性となる箇所は見当たりませんでした。
最後に、雨樋の様子です。
取り付け金具のゆるみ、塗膜のはがれがないかを確認していきます。

取り付け金具のゆるみ、塗膜のはがれもありませんでした。
これらの他に付帯部の点検を行い、今回の3年点検が無事に終了しました。
今回で2回目の点検となりますが、塗装から3年と、まだ経過が短いということもあり、全体的にとても良好な状態でした。
残りの定期点検もしっかりとメンテナンスにお伺いいたします。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
次回は2020年4月に行う5年点検です。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました!
富澤
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