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Periodic inspection blog

前橋市にて屋根カバールーフ工事・サイディング塗装工事から1年点検にいってきました。

今回は前橋市にてコロニアル・サイディングの塗装工事から1年点検の様子をご紹介いたします。
塗装工事からもう一年が経ったなんて…あっという間ですよね。
しっかりと塗料の本質が発揮されているか、カバールーフの状態が保たれているか楽しみですね!

それでは早速屋根の点検から始めていきます。
カバールーフ工法では、サビにつよい「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる屋根材を使用しています。
耐久年数も高く、最近では屋根以外にも外壁に使用される事もあります。
色々な用途で活躍されるガルバリウム鋼板ですが、
サビに強いとは呼ばれているものの全くサビがでないという事ではありません。
今回の点検では、サビの発生、表面のメッキのはがれが、へこみがないかをチェックしていきました。

へこみもなく問題ありませんね!雪止め金具もしっかり固定されておりました。
別の方向からも見ていきましょう。

こちらも問題ありませんね!ばっちりです!

続いては16年の耐久年数があるシリコン塗料を採用した外壁の点検です。
塗膜の浮きやはがれ、色あせなどがないかを確認していきます。

塗膜の異常はありませんでした!とても綺麗な状態です。
別の方向からも確認していきましょう。

全体から見ても異常ありませんでした。
こうして点検している中で、何も異常がないととても嬉しいですね!

続いては付帯部の軒裏天井と雨樋の点検です。
軒裏天井は雨漏りのサインでもある雨ジミがないか、塗膜の剥がれがないか
雨樋は取り付け金具のゆるみがないか、塗膜のはがれがないかを確認していきます。

軒裏天井、雨樋ともに異常ありませんでした。

他にも破風板や雨戸・庇屋根などに異常がないことが確認できたところで今回の1年点検が終了しました。
今回は塗装工事や屋根工事から1年ということもあり、全て異常な箇所はありませんでした。
しかし、1年後だから大丈夫と言うわけではありません。
この1年間、天災によって棟板金がめくれたり、雨樋が破損する場合もあります。
何もないことが一番ですが、そうした異変にもこの定期点検で確認して気づくことが出来たらと思います。
万が一、天災による被害があった場合はお客様が加入されている火災保険によって補修することが出来ます。
火災保険についてはコチラをご覧ください。

また、この定期点検では外部の点検作業となりますが、もし内部でお困りのことがありましたらその場ですぐにご相談ください。
皆様のお悩みを解決できるお手伝いをさせていただきます!

次回は2022年の3年点検になります。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました!

富澤

 

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