草津町にて塗装後の外壁のふくれの補修工事に行ってきました。
2019.09.13
こんにちは、アフターメンテナンスの富澤です。
今回は以前に1年点検でご紹介をした外壁のふくれの補修工事をご紹介します。
まず補修前はこのような状態です。
まずこの膨らみを撤去していきましょう。
塗膜を一度はがします。
このふくらみの中にはお水が入っていました。
表面を乾燥させた後、再塗装を行います。
下塗り作業から進めていきます。
この下塗り作業を1回行います。
完了したら続いては仕上げの上塗り作業を行います。
▼上塗り作業の様子
下塗りと同じように、上塗り作業も2回行います。
▼施工後の様子
これで、外壁の膨れ補修作業は完了です。
目につかない部分のため、今回は模様合わせはしませんでした。
今回のふくれの原因と見られるベランダ床の補修作業を行いました。
こちらはおそらくベランダに細かな隙間が出来てしまったことによるものと思われます。
怪しい部分に塗装をおこない、お水が入らないようにしました。
水が入り込みそうな部分に塗装をしていきました。
補修作業が完了しました!
補修はしましたがふくれの原因については今後の定期点検でも確認をしていきます。
続いては、木部の補修をしていきます。
まず初めに塗膜の表面を研磨作業できれいに下地処理していきます。
▼手すり補修前の様子
研磨作業完了後は、塗装をしていきます。
ローラーにたっぷりと塗料を染み込ませて塗装していきます。
▼補修中の様子
▼補修後の様子
木部の補修作業が完了しました。
以上で今回の補修作業が終了しました。
今回のように補修作業が必要な場合は
補修が再発しないようにするにはどうしたらよいかを第一に補修作業へ取り掛かります。
ミヤケンならアフターメンテナンスもお任せください。