こんにちは！アフターメンテナンスの富澤です。

今日は、前橋市三俣町にて
屋根外壁塗装工事から1年後の点検に行ってきました。

早速、屋根から点検していきます。
屋根の点検を行う記事では何度かご説明していますが、
お客様の大切なお家で安全に点検を行うために、
直接屋根には上らず、高所カメラを使って点検していきます。

▼屋根の様子

今回のお家はコロニアル屋根を使用しています。
色褪せや塗膜の剥がれも無くとても綺麗な状態でした。
タスペーサーもしっかり差し込んであり、雨漏りの心配もなさそうです。

ここでタスペーサーについてお話しします。
コロニアル屋根の塗装を行うときは必ずと言っていいほど、タスペーサーを使用します。
理由は、タスペーサーを入れることで屋根材と屋根材の間にわずかなすき間ができて、雨水の逃げ道を作ってくれるのです。
「すき間ができると逆に雨が入ってくるんじゃないの？」と思いますよね。
実は逆なんです。
ですから、このタスペーサーはとても重要なものなのです！

続いては外壁の点検をしていきます。

▼外壁の様子

今回のお家はALC外壁をしています。
色褪せやひび割れ、コーキングの膨れもなくとても綺麗な状態ですね！
コーキングもひび割れも無く、とても良い状態です。

続いては、付帯部の雨樋、軒裏天井、雨戸の点検をしていきます。

▼軒裏天井の様子

▼雨樋の様子

▼雨戸の様子

色褪せや、凹み、塗膜の剥がれもなくとても綺麗な状態でした！

以上で、今回の1年点検が終わりました。
塗装工事から1年ということもあり、
点検の結果、全て問題はありませんでした。

次回は2年後の3年点検です。
点検のご協力をいただきありがとうございました！