藤岡市にて外壁塗装工事から3年後の点検にいってきました
2019.06.07 1-3年点検
アフターメンテナンスの富澤です。
さて、今回は藤岡市にて外壁塗装工事から3年後の点検に行ってきました。
まず初めに、屋根の調査を行います。
瓦屋根は、塗装をする必要性がありません。
さらに無機質な材料なので、割れたりしない限りは半永久的に使うことができます。
しかし、瓦本体のひび割れや瓦のズレがあると、雨漏りに繋がることもありますのでしっかり確認を行いました。
▼屋根の様子
調査した結果、ひび割れや瓦のズレもなく、とても良い状態でした。
この状態なら、雨漏りの心配もなさそうです。
続いて、外壁の調査していきました。
今回のお家はALCが使用されています。
このALC外壁の特徴は、
内部の気泡が空気層を作るため、熱伝導が低く断熱性が高いことです。
燃えにくい耐火構造を有しているため耐火性・防火性に優れている外壁材です。
その上、軽量で遮音性が高く騒音のある環境でも住宅内に音が伝わりにくい至れり尽くせりの外壁です。
▼外壁の様子
ひび割れや色あせもなく特に問題はありませんでした。
とても綺麗な状態でした。
続いて、付帯部の雨樋の点検をしました。
▼雨樋の様子
こちらも凹みや色あせもなく綺麗でした。
以上で点検作業が完了しました。
点検結果は異常なしということでお客様へご報告しました。
次回の点検は2年後の5年点検です。
ご協力いただきましてありがとうございました。