太田市にてアステックペイントの低汚染遮熱フッ素塗料を使用した外壁塗装工事から1年後の真実をお伝えします
2021.09.22 1-3年点検
この記事を書いた人

営業部アフター課 木暮
営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。
本日、太田市尾島町にてALC外壁塗装工事から1年後の定期点検にお伺いしました。
塗装工事から1年後だから塗膜に問題はないとは限りませんので、細かく点検していきました。
また、今回は「立合い点検」をご希望でしたので、お客様と一緒に点検を行いました。
ミヤケンのアフターメンテナンスは、お客様ご在宅の「立合い点検」と、ご不在時にお伺いして点検する「お任せ点検」をご案内しています。
■ALC外壁の点検
1年前は、20年~24年の耐久性に優れたアステックペイントの【低汚染遮熱フッ素塗料】を使用しました。
この塗料の特徴は2点あります。
①外壁汚れを雨水が洗い流して美観が長持ちする
②遮熱性により室内の温度上昇を抑え、熱による塗膜劣化が防げる
また、現在今ミヤケンで一番にオススメしている塗料です!
ミヤケンYouTubeでも営業部長の森下がオススメする理由を紹介していますので、是非ご覧ください。
【営業部長が語る真実?我が家に塗るならこの塗料?】
とはいえ、外壁は常に紫外線が当たり雨風の影響を受けていますので塗膜にも変化が出ているかもしれません。
そのため、塗膜の膨れや浮き、はがれ等がないかをしっかりと点検していきました。
塗膜の浮きやはがれもなく、とても綺麗な状態でした。
■軒裏天井の点検
当時軒裏天井には透湿性と言って、防カビ・アク止め、湿気を逃がしてくれる効果がある「アレスセラマイルド」と言ったアクリル樹脂系の塗料を使用しました。
軒裏天井の点検は主に、雨漏りのサインである雨ジミ跡がないか、塗膜の浮き・膨れなどがないかを重点的に点検していきました。
塗膜のはがれやシミ跡もなく、問題ありませんでした。
雨漏りの心配もありませんでした。
■雨樋の点検
雨樋には、フッソUVコートと呼ばれるフッソ塗料を使用しています。
一般的に付帯部にはシリコン塗料やウレタン塗料を使用されることが多いですが、
雨樋は屋根や外壁のように日中日がよく当たる部分にありますので、無償でワンランク上のフッソ塗料を標準仕様でご案内をしています!
塗膜の浮きやはがれ、そして雨樋のへこみ等がないかをしっかりと確認していきます。
雨樋本体のへこみはなく問題ありませんでした。
金具もしっかり固定されていますね!
■モニエル瓦の点検
今回のお家では、モニエル瓦が使用されていましたが、お客様のご意向で塗装工事は行っていません。
ですが、屋根はお家の中でも雨や雪、風や紫外線など天候の影響を一番受ける場所です。
定期点検の保証対象外ではありますが、こう言った症状がないかもしっかりと確認していきました。
屋根材にズレやひび割れはありませんでしたが、色あせとコケの付着が部分的に確認できました。
コケの付着は、屋根の塗膜が劣化しているサインです。そろそろメンテナンスが必要ですね。
今回の点検で、お見積もりのご提案をさせていただきましたが、お客様のご意向で一度様子を見ることにしました。
■1年点検を終えて
この他にも付帯部の点検を行い、今回の1年点検が無事に終了いたしました。
塗装工事から1年後ということもあり、塗膜の問題はありませんでした。
これから、2年ごとに定期的にお伺いさせていただきます!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
次回は2023年の8月に行う3年点検です。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました!
また、定期点検について詳しく紹介しているページがありますので、是非ご覧ください。
【ミヤケン塗装工事後のアフターメンテナンスについて】
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