高崎市にてコロニアル屋根とラップサイディング外壁塗装工事から5年後の真実をお伝えします。
2021.06.01 5年点検
この記事を書いた人

営業部アフター課 富澤
営業部/2013年入社/高崎市出身 一級塗装技能士の資格と職人経験を活かし、アフターメンテナンス(定期点検)を担当。塗装後のお客様のお家へ点検に伺います。日課は犬の散歩。
本日、高崎市上並榎町にてコロニアル屋根・ラップサイディング外壁塗装工事から5年後の定期点検にお伺いしました。
今回で定期点検折り返しとなりました。
1年3年点検と変わらず塗膜の状態が維持されているか楽しみですね。
しっかりと点検していきました。
■コロニアル屋根の点検
5年前は、約16年~20年の耐久性に優れたアステックペイントの【遮熱フッ素塗料】を使用しました。
この塗料の特徴は太陽熱を反射して夏の暑さを軽減する遮熱機能を持っている事が大きな特徴です。
さらに、ツヤもちが良くいつまでもキレイな屋根を維持することができます。
とはいえ、屋根はお家の中で一番紫外線の影響を受ける場所であり、塗膜に影響を及ぼしている場合があります。
そのため、塗膜の剥離やコケ付着、そして屋根材のズレ・割れはないか点検しました。
少し汚れが付着していますが、塗膜の浮きやはがれもなく問題はありませんでした。
雪止め金具もしっかりと固定されています。
■ラップサイディング外壁の点検
5年前は、16~20年の耐久性に優れたアステックペイントの【遮熱フッ素塗料】を使用しました。
この塗料の特徴は塗膜が硬く、塗膜の色あせや劣化にも強い事が特徴です。
さらに、あの東京スカイツリーに使用されている塗料と同レベルの耐久性の塗料でもあります!
とはいえ、この先塗装メンテナンスはいりません!とは言い切れません。
外壁は常に紫外線や雨風など自然の影響を受けていますので、いつ何があってもおかしくはありません。
そのため塗膜のはがれや膨れ、コケや藻の付着、チョーキング現象や外壁の欠損等がないか点検していきました。
塗膜の膨れやはがれもなく問題ありませんでした。
過去に【ラップサイディングのメンテナンス方法?】について紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
■破風板の点検
当時破風板にはフッソUVコートと呼ばれるフッソ塗料を使用しています。
一般的に付帯部にはシリコン塗料やウレタン塗料を使用されることが多いですが、
雨樋は屋根や外壁のように日中日がよく当たる部分にありますので、無償でワンランク上のフッソ塗料を標準仕様でご案内をしています!
破風板の点検は主に、塗膜に浮きやはがれがないか点検しました。
塗膜のはがれや浮きもなく問題ありませんでした。
■雨樋の点検
雨樋にも破風板同様にフッソUVコートと呼ばれるフッソ塗料を使用していました。
塗膜の浮きやはがれ、そして雨樋のへこみ等がないかをしっかりと確認していきます。
雨樋本体のへこみや塗膜のはがれ等もなく、ツヤもあっててとてもきれいな状態でした!
他にもお家の不具合がないことが確認できたところで、今回の5年点検が無事に終了いたしました。
外壁塗装工事から5年後の状態も塗膜に異状はありませんでした!
ミヤケンの定期点検は外回りの点検作業を行っていますが、トイレやお風呂、キッチンなどお家の中のご相談も承っています。
特にこの時期は給湯器の不具合が発生しやすいので、是非点検の際にお気軽に申しつけ下さい!一緒に点検・調査させていただきます!
次回は2年後の2023年の4月に行う7年点検です。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました!
アフターメンテナンスについては【こちら】をご覧ください。
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