館林市にてコロニアル・サイディングの塗装工事から1年点検
2020.02.22 1-3年点検
今回は館林市にてコロニアル・サイディングの塗装工事から1年点検の様子をご紹介いたします。
塗装工事からもう一年が経ったなんて…あっという間ですよね。
まず初めに約20年の耐久性がある、遮熱フッ素塗料を塗装した屋根から見ていきましょう。
塗膜の浮きやはがれ、色あせやひび割れがないかを点検していきます。
多少の汚れの付着がありましたが、塗膜に異常はありませんでした。
続いて別の角度から棟板金のはがれや釘浮きなどがないか、確認していきます。
こちらも問題ありませんでした。めくれてしまう心配もありませんね!
続いては16年の耐久年数があるシリコン塗料を採用した外壁の点検です。
塗膜の浮きやはがれ、色あせなどがないかを確認していきます。
全て異常ありませんでした。とても綺麗な状態ですね。
続いては付帯部の軒裏天井と雨樋の点検です。
軒裏天井は雨漏りのサインでもある雨ジミがないか、塗膜の剥がれがないか
雨樋は取り付け金具のゆるみがないか、塗膜のはがれがないかを確認していきます。
軒裏天井、雨樋ともに異常ありませんでした。
他にも破風板や雨戸・庇屋根などに異常がないことが確認できたところで今回の1年点検が終了しました。
今回は塗装工事から1年ということもあり異常な箇所はありませんでした。
しかし、1年後だから大丈夫と言うわけではありません。
この1年間、天災によって棟板金がめくれたり、雨樋が破損する場合もあります。
何もないことが一番ですが、そうした異変にもこの定期点検で確認して気づくことが出来たらと思います。
万が一、天災による被害があった場合はお客様が加入されている火災保険によって補修することが出来ます。
火災保険についてはコチラをご覧ください。
また、この定期点検では外部の点検作業となりますが、もし内部でお困りのことがありましたらその場ですぐにご相談ください。
皆様のお悩みを解決できるお手伝いをさせていただきます!
次回は2022年の3年点検になります。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました!
富澤