本日、前橋市天川原町にて折半屋根とその他付帯部塗装工事から5年後の定期点検にお伺いいたしました。
今回で定期点検折り返しとなりました。1年3年点検と変わらず塗膜の状態が維持されているか楽しみですね。
しっかりと点検していきました。
また、今回は「立合い点検」をご希望でしたので、お客様と一緒に点検を行いました。
ミヤケンのアフターメンテナンスは、お客様ご在宅の「立合い点検」と、ご不在時にお伺いして点検する「お任せ点検」をご案内しています。

■屋根の点検

5年前は、約16年～20年の耐久性に優れたアステックペイントの【遮熱フッ素塗料】を使用しました。
また、この塗料の特徴は太陽熱を反射して夏の暑さを軽減する遮熱機能を持っている事が大きな特徴です。
さらに、艶もちが良くいつまでもキレイな屋根を維持することができます。
とはいえ、屋根はお家の中で一番紫外線の影響を受ける場所であり、塗膜に影響を及ぼしている場合があります。
そのため、塗膜の剥離やコケ付着、サビの発生がないか確認していきました。

5年後とは思えないほど、ツヤも維持されておりとても綺麗な状態でした。

■破風板の点検

破風板にはフッソUVコートと呼ばれるフッソ塗料を使用しました。
一般的に付帯部にはシリコン塗料やウレタン塗料を使用されることが多いですが、
雨樋は屋根や外壁のように日中日がよく当たる部分にありますので、無償でワンランク上のフッソ塗料を標準仕様でご案内をしています！
なぜワンランク上の塗料をご案内しているのか詳しい説明は以下の動画をご視聴ください☟
【こだわり・サービス】付帯部のフッ素塗装【塗装専門店ミヤケン】
早速塗膜の浮きやはがれ、サビがないかをしっかりと確認していきました。

あいにくの天気で写真からですと分かりにくいですが、屋根と同じくツヤが維持されていてとても綺麗な状態でした。

■雨樋の点検

次に雨樋の点検を行いました。
使用している塗料は、破風板と同じものですので省略させていただきます。
早速塗膜の浮きやはがれ、そして雨樋のへこみ等がないかをしっかりと確認していきました。

雨樋の塗膜のはがれやへこみもなく、問題ありませんでした！
金具もしっかり固定されていますね。

 

■5年点検を終えて

この他にも付帯部の点検を行い、今回の5年点検が無事に終了いたしました。
塗装工事から5年後の状態も塗膜に問題はありませんでした！
ミヤケンの定期点検は外回りの点検作業を行っていますが、トイレやお風呂、キッチンなどお家の中のご相談も承っています。
定期点検の際、またはその他の時でもお気軽にご相談ください。

次回は2024年の5月に行う7年点検です。

定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました！
また、定期点検について詳しく紹介しているページがありますので、是非ご覧ください。

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