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Periodic inspection blog

高崎市にてモルタル外壁塗装工事から1年後の点検へ行ってきました

本日は1年前にモルタルの外壁の塗装を行ったお客様のお家へ点検に行ってきました。
外壁にはアステック遮熱防水塗料を使用しました。
遮熱防水塗料は塗装表面のお水はじきを良くするだけでなく、ひび割れを防ぐことのできるほどの高い伸縮性があります。
今回の点検でも効果を発揮し、ひび割れや色褪せもなく非常にきれいな状態でした。

続いて雨戸や軒裏天井などの付帯部も点検をしました。
軒裏天井は素材によって塗料が異なります。
今回のお家では外壁と同じ素材のため同じ塗料を使用しました。

外壁同様、色褪せなどはなくとても良い状態でした。

続いて雨戸の点検です。
周りの木部と色を変えて塗装を行いました。
基本の色とご紹介するのは黒色・茶色・白色なのですが緑色もシックな仕上がりになって綺麗ですね。

その他、雨樋などの塗装の点検を行い、塗装の点検は終了しました。
しかし、これで終わりではありません、お家の重要な屋根が残っています。
瓦屋根の場合、大風や大雪などの自然災害によって瓦の破損やズレなどの不具合が知らない間に生じていることがあります。
万が一、そのようなときにすぐに対応できるように定期的に確認をすることをお勧めしているからこそ、外壁の塗装塗装のみのお客様のお家に点検に伺う際には瓦も確認しています。

今回のお家では瓦や漆喰に不具合はありませんでした。


ただ、漆喰についてはそろそろメンテナンス時期ですから次の2年後の点検でも状態の確認をしていきます。

点検をしていてつくづく思うのが、なにもないことが一番!!ということです。
それでも風や雨、雪などから私たちの暮らしを守ってくれているおうちはいつ、どんな理由で不具合がでるのかは分かりません。。。
だからこそ私たちが確認し、少しでもお家を守れたら良いと思っています!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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