今回は5年前に高崎市にて外壁塗装工事をしたお家の、定期点検の様子をご紹介いたします。
最長10年の定期点検の折り返しになりますが、しっかりと塗料の本質が発揮されているでしょうか。
早速外壁の点検の様子を見ていきましょう。主な点検内容としては、
塗膜の浮きやはがれがないか、色あせやひび割れがないかを確認していきます。

塗膜に異常ありませんでした。ツヤもあって綺麗ですね！

続いては、付帯部の軒裏天井の点検に移りました。
雨漏りのサインでもある雨ジミがないか、塗膜のはがれがないかを確認しました。

塗装工事から5年の月日が経っていますので、多少の汚れの付着がありました。
軒裏天井自体には、雨漏りのサインのシミや塗膜の剥がれがありませんでしたので
今回の点検では様子を見ることになりました。

続いては雨樋の点検です。
金具の緩みやへこみ、塗膜のはがれがないかを確認いたします。

こちらも問題ありませんでした！外壁と同様ツヤもあって綺麗な状態でした。

他にも付帯部の破風板や雨戸などの点検をし、異常がないことが確認できました。
最後に今回保証対象外にはなりますが、屋根の状態も確認していきました。

瓦の割れやズレなどがないかを確認したところ、全く異常ありませんでした。
雪止め金具もしっかり固定されていますね！

以上で今回の5年点検が全て終了しました。
定期点検も残り2回となりました。最後までしっかりと点検させていただきます！
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

次回は2022年に行う7年点検です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました！

富澤