高崎市にて屋根外壁塗装工事から3年点検

今回は太田市新道町にて屋根外壁塗装工事から3年後の様子をご紹介します。

まず、コロニアル屋根の様子です。
3年前の塗装工事では、耐久年数16年～20年という耐久性と遮熱性に優れたフッソ塗料を使用しました。
コロニアル屋根は、屋根材に水分が含みやすくコケ・藻が発生しやすく、水分が凍結・融解を繰り返すとひび割れが起きますので、しっかりと確認していきます。

写真でも分かるように、コケや藻の発生はなく、屋根材にひび割れはありませんでした。

続いて、モルタル外壁の様子です。
3年前の塗装工事では、低価格ですが13〜16年の耐久性を備えたコストパフォーマンスに優れた遮熱シリコン塗料を使用して塗装しました。
外壁材にひび割れ・塗膜の浮き・はがれがないか確認していきます。

外壁材に、ひび割れなどの問題はありませんでした。
また、塗膜のはがれや汚れの付着などなく綺麗な状態でした。

続いて、軒裏天井の様子です。
塗膜がはがれていないか、雨ジミ跡がないか確認していきます。

シミや汚れの付着などなく、塗膜にも問題はありませんでした。

最後に、雨樋の様子です。
取り付け金具の緩み、雨樋のへこみ・サビの発生がないか点検していきます。

取り付け金具はしっかりと固定されていました。
雨樋にサビの発生もなく、ツヤもあり綺麗な状態でした。

これらの付帯部も行い、今回も3年点検が無事に終了しました。
1年点検に続き、異常な箇所はありませんでした。
些細な事でも疑問点や不安な事はございましたらお気軽にご相談ください！

次回は2022年7月の5年点検を行います。
定期点検のご協力をいただきましてありがとうございます。