今回は桐生市新里町にて屋根外壁塗装工事から5年後の様子をご紹介します。

まずは、屋根点検の様子です。
今回の屋根は、コロニアル屋根が使用されており、5年前に16～20年耐久の遮熱フッ素塗料を使って塗装工事を行いました。
塗膜の浮きやはがれ、色あせがないかを確認します。

多々省の汚れの付着がありましたが、塗膜に異常な箇所はなく、良好な状態でした。

続いては外壁点検の様子です。
サイディング外壁が使用されており、5年前に遮熱と防水性に優れたアスティック遮熱防水塗料を使って塗装工事を行いました。
それでは塗膜の浮き・はがれ、色あせがないかを確認します。

塗膜に異常な箇所は見つかりませんでした。
このまま一緒に外壁目地のコーキングの弾力があるか、ひび割れを起こしていないかの状態も確認していきました。

こちらも問題ありませんでした。
ばっちりですね！

続いて、付帯部の雨樋の点検です。
取り付け金具のゆるみ、塗膜のはがれがないかを確認していきます。

雨樋の状態も問題ありませんでした。
金具のゆるみもなく、樋はツヤもあり綺麗な状態でした。

 

他にも軒裏天井や破風板の点検を行い、今回の5年点検が無事に終了しました。
定期点検も折り返し地点となりました。
お客様の安心・安全のために、最後まで点検に参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

次回は2022年に行う7年点検です。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました！

富澤