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Periodic inspection blog

高崎市にてガルバリウム鋼板屋根塗装工事から1年点検に行ってきました。

今回は前橋市粕川町にて、
ガルバリウム鋼板屋根塗装工事から1年点検の様子をご紹介します。

早速点検を始めていきましょう。
1年前は遮熱フッ素塗料を使って塗装工事を行いました。
・塗膜の浮き・はがれがないか
・塗膜の欠損・割れがないか
・色あせがないか
・へこみがないか
以上の項目を重点的にチェックします。


塗膜のはがれもなく問題ありませんでした。
雪止め金具もしっかりと固定されています。

他の方向からも見ていきましょう。


こちらからみた様子も問題ありませんでした。
谷板金や、棟板金の状態も問題ありませんでした。

以上で今回の1年点検が無事に終了しました。

ガルバリウム鋼板は表面の塗装がはがれてしまうと鋼板がむき出しの状態になります。
そのまま放置してしまうと、腐食がすすみ穴が開いてしまう恐れがありますので注意が必要です。
サビにくいという特徴でもあるガルバリウム鋼板ですが、サビが全くでないわけではありません。
自分のお家の屋根がどんな屋根で、
どんな時にメンテナンスが必要なのかも知っておくとよいかもしれませんね。

次回は2年後3年点検です。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました。

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