高崎市萩原町Ｓ様　外壁塗装

塗装を行う前に必ず汚れや、チョーキングをきれいに流してから塗装を行います。これで塗装を行うための下地処理が１つ完了しました！

本日より塗装工事を担当させていただく森村です。
普段は、工事全体の管理を行っていますが・・部長の森下よりご指名を受け担当させていただきます。
定期点検や大手ハウスメーカーの講習会を通じての塗装に関する知識や普段厳しい目で当社の現場を管理している目を・・今回はＳ様邸の施工で活かして行きたいと思います。
長年の経験と技術を余すところなく発揮をしたいと思います！
宜しくお願い致します。

塗り残しやムラが出ない様に１回目と逆方向にローラーを動かします。

かなり痛みがひどいので通常より希釈した塗料で木の奥まで染み込ませるように塗ります。　そうすることによって剥がれにくく密着性を高めます。

本日は日曜日・・お施主様のご理解を頂き作業に入らせていただきました。。。
土曜日に外壁の下塗りを終えましたので、本日は上塗り工程へと移っていきました。写真は外壁上塗り１回目の様子です。高弾性の遮熱防水塗料！！こちらもタップリ厚付け仕上げで行います。
粘度の高い材料ですから・・・ローラーで外壁に材料を付けた後に・・横にローラーをコロがして・・最後に縦にローラーをコロがしてムラが無いように均一に塗布を行います。
仕上げの工程です・・毎度の事ですがいささか胸を高鳴らせながら作業を行いました！
１回目ですが・・新たなる色に染まったご自宅をお施主様はどう見て頂けるんだろう・・？　気に入ってくれることを祈っての作業となりました。

本日は、養生を外して窓回りの線出しや板金部の塗装を行いました。作業を進めながら、仕上がりの悪い矢切部の破風の３回目を塗りました。
工程もだいぶ進んできて完成がイメージできるようになってきました。

雨戸の上吹き１回目後です。

均一に塗料が垂れない様に慎重にかつ生きよい良く吹き付けていきます。

もう一回吹けば完成です。