アフターメンテナンスの富澤です。
今日は塗装工事から7年経過した屋根外壁の塗装の定期点検に行ってきました。
まずは屋根の塗装工事の様子から確認しました。

▼屋根の様子

塗膜の剥がれはありませんが若干ではありますが塗りたてよりも色がひけているのがわかります。
次に外壁の状態を確認しました。
▼外壁の様子

こちらも塗装に異常はありませんでした。
外壁については色が引けてきていますがチョーキング現象などは見られませんでした。
防水性は維持できています。

次に付帯部を見ていきます。
付帯部の中でも塗料がはがれやすいのが鉄部です。
研磨やさび止めなどが不十分ですとどんなに高耐久でもはがれてしまっては意味がありません。
▼鉄部（てすり）の様子

色褪せや塗膜の剥がれもなく、とても良い状態でした。
付帯部を確認していくと軒裏天井の剥がれ（穴）が確認できました。
▼軒裏天井の様子

この部分は塗装では処置ができませんので軒裏天井の貼替をご提案することになりました。

定期点検では塗装の異常がないかチェックするほか、お家の状況についても総合的に点検をしていますので
なにかお困りのことがございましたら何なりとお申し付けください！
ミヤケンでは外部のほか、内部のリフォームのご相談も承っております。
トイレやお風呂のご相談もぜひしてください！
私では知識不足もこともありますのでもし、事前にお送りする点検のはがきで水回りのお困りごとを記入いただけますと
内部リフォームの専門スタッフと一緒にお伺いします！

今日もご協力いただきましてありがとうございました！