桐生市にて屋根外壁塗装工事後、1年点検に行ってきました!
2019.05.14 1-3年点検
アフターメンテナンスの富澤です!
屋根と外壁の塗装工事後、1年点検の様子をご紹介します。
まず、屋根の様子を確認しました。
▼屋根の様子
こちらは下屋根の様子ですが、つやもありとてもきれいな状態でした。
余談ですが、塗装工事をしたあとでも大雪の被害を受ける場合があるので定期的に確認することをお勧めしています。
といいますのも、屋根塗装後は撥水性が高まります。
撥水性が高まることで、今までのように雪が屋根に積もることなく、滑り落ちていくようになります。
その滑り落ちた雪がお家に接したカーポートやポリカ屋根を破損させてしまうことがあるのです。
ですから、塗装工事後の定期点検の際に雪害の被害を発見することも少なくないのです。
続いて外壁の点検です。
▼外壁の様子
全体的に色褪せもなく、綺麗な状態でした。
ALCの外壁の場合には目地が縦横に入っていますのでコーキングの確認を行いました。
また、お家の角の部分が物が当たって欠けていないかも確認をしました。
▼外壁角の様子
最後に付帯部です。
▼雨樋の様子
塗装から1年ということもあり、とてもきれいな状態でした。
最近では雪の被害による火災保険の適用もひろく知られるようになっていますが
いざ自分のお家で申請しようと思うとわからない事も少なくありません。
定期点検の際に見つかった被災状況に応じて保険申請のお手伝いもしておりますのでなんでも聞いてください!