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Periodic inspection blog

瓦屋根・ALC外壁の7年点検を行いました!

アフターメンテナンス担当の富澤です。

今回は 高崎市で塗装工事後の 7年点検を実施いたしました!

点検箇所は
屋根    (瓦屋根)
外壁    (ALC)
付帯部   (破風板、雨樋、雨戸など)
となります。


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はじめに 屋根です。
今回は 瓦屋根ですので 塗装工事は行いませんでしたが、瓦屋根の破損がないか? 風や雪などによる災害で瓦がズレていないか? 漆喰は異常はないか?確認いたしました!
今回 屋根は異常はありませんでした。
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続いて 外壁となります。
こちらの外壁塗装では 遮熱防水塗料を使用しました!

外壁の点検項目としまして 外壁自体の破損はないか? コーキング剤のヒビ割れやふくらみはないか? 塗料のはがれやヒビ割れ、塗装の塗り残しは無いかなど確認していきました!
こちらの外壁に関しましても 全く異常はありませんでした。 ですが 塗装工事後7年経っておりますので ホコリなどの汚れが目立ってきておりました…
点検時 お会いするお客様にはお伝えしてしておりますが、 お時間のある時で良いので 水道ホースがあれば ホースを伸ばしやらかいスポンジ等で 水洗いをしていただけると 汚れも取れ 外壁の劣化防止にもつなげます。
面倒くさいとは思いますが お時間のある時に やってみてはいかがでしょうか?

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最後となりますが 付帯部の点検となります。
こちらでは フッ素塗料を使用し塗装を行いました。
軒天井、雨戸、破風板と点検していき、 最後に 雨樋を点検しました。
軒天井、雨戸、破風板は 全く異常はありませんでしたが 雨樋を点検したところ、あっちこっちの雨樋が雪の影響で大きくゆがみが見られ、雨水がたまっているところがありました。
ゆがみがある雨樋は 大雨が降る場合 しっかりと雨水を下に流すことが出来ずに 逆流をおこし 軒天井の方に水がまわり 雨漏りをおこしてしまう場合がありますので 早急に直すことをオススメします!

通常 交換工事などは 実費で工事代金の支払いをしなくてはいけないものですが、 今回は 雪による 自然災害となりますので  ご自宅で加入されていらっしゃいます

火災保険 を使用し 工事代金を火災保険金で お支払いいただく事ができる可能性があります。

多くの方から 良く言われることがあるのですが、

保険は一度使用すると 今後の保険料が上がるよね!

と 言われます。

こちらにつきましては ご安心ください。

車の保険などは 一度使用すると 保険料が上がってしまいますが 火災保険では 上がりません。
自然災害がおきてしまいましたら 何度でも 使用が可能なのです。

自然災害などで 何かお家で気になるところなどがございましたら 一度当社へお気軽にお問い合わせ下さい!
担当のスタッフが現地確認にお伺いいたします。

その際 担当スタッフへご相談してみてください!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は2年後に9年点検を実施いたします。
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