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Periodic inspection blog

塗装後3年、漆喰工事後5年後はどうなっているの?

今回は定期点検でお伺いしました物件で、塗装工事を終えて数年のお家の外壁表面と漆喰の様子を見ていきましょう!


まずこちらは、塗装後3年のお家になります!

付帯部と呼ばれる一つの、破風板と呼ばれるところの様子です。


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破風板の多くは木が使われている事が多く、木は呼吸をする性質から塗膜が剥がれやすい部分です。


そのため、塗装時の下地処理のケレン(研磨作業)がとても大切になります!

下地処理がしっかりと行われていないと、数年ですぐに塗装が剥げてしまいます。


今回の点検したお家では、塗膜のはがれもなく、ツヤも十分あり輝いていますね!



続いては外壁の様子です。


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外壁材がモルタルのため、地震などによる表面のひび割れがしんぱいされるのですが、点検の結果、ひび割れはありませんでした。


塗膜の艶もまだあり、ビクともしていないので、安心ですね!


しかし、ひび割れは地震が影響したりと予期できないため、お客様の方でも定期的にお家の周りをぐるり確認していただけるとさらに安心です。


つぎに、工事を行って5年になるお家です!


続いては屋根の漆喰です。

このお家は5年前塗装の工事の際に、漆喰の工事も行なっておりますので確認しました。



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漆喰の部分のひび割れなどもなく状態は良いですね!


漆喰のような高所の部分は普段はなかなか見ることができません。

高所の点検の際には業者さんに依頼しましょう。

中には、ご家族の方が登って確認しているとお話しいただくこともありますが、とても危険で大事故にもつながりかねませんのでお客様は絶対に屋根には登らないでください!



また、庇の上や2階部分の壁などは、下から眺めるだけだと見えない所になります!

なので、屋根を見ていただく際は、このような箇所も一緒に見ていただきましょう!


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塗装工事の際は、庇や出窓の上の屋根なども塗装する事が多くあります。

工事後に普段見えない箇所をしっかり点検していくかどうかがお家を長持ちさせる鍵になります!



当社では、塗装の工事後、定期的にこのような点検をさせていただいております!

この記事のことやアフターフォローや保証などで気になること、また今のお家で気になることなどがございましたら、お気軽にお問い合わせください!


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