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Periodic inspection blog

塗装してから1年後・5年後の状況はどうなってるの?

こんにちは!
アフターメンテナンスの新井です!
今回は塗装工事から数年が経ったお家に定期点検でお伺いした時の状況を、お伝えさせていただきます。


まずは屋根塗装を行ってから、1年のお家です!


やはり1年であれば、まだまだビクともしていませんね!

塗膜が剥がれてしまっていたり、瓦が割れてしまっていたりは見られません!




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塗装工事と一緒に雪止めの取り付けも行いましたが、
金具がズレてしまっていたり曲がっていたりもありませんでした。

続いては塗装から1年の、今度は金属の屋根です。


鉄板の屋根の場合にはサビが発生してないか、塗膜が剥がれいないか、を重点的に見ています。


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艶もありとてもきれいな状態です。
経過は良好です。

中には塗装して1年間の間で大雪や物の飛来により瓦が破損してしまうこともあります。

このような自然災害や外部からの衝撃があった場合は、塗装工事の保証からは外れてしまいます。

その際にはご加入中の火災保険の適用ができるかどうかの調査をさせていただいています。


火災保険といっても、火事だけでなく、大雪によるもの、強風によるものなどでの保証も対処に入っていることがほとんどです!

火災保険については、また後ほどお伝えさせて頂きますね。


次に外壁塗装から1年のおうちの点検です。




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表面の艶もあり、チョーキング現状なども一切ありませんでした!

さすが1年!といったところでしょうか。


この状態がずっと続けばいいのですが、塗膜は紫外線によって劣化していってしまうものなので次回の3年点検の時にもしっかり確認します。



続いてこちらは、塗装から5年後の破風板塗装の状況です。




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破風板は、下地によっては塗装がはがれやすかったり色あせしやすい部分です。

しかし、5年経ってもまだまだ艶が落ちていませんね!

雨樋が紫外線避けになっている影響もあるかもしれませんが、5年たってもきれいな状態が保てています。


外壁の部分に関しては、チョーキングもまだまだ発生していなく、剥がれもありません!


塗膜は、経年や紫外線の影響で、少しずつ劣化していってしまうものです。

しかし、普段からしっかりとお住いの壁や屋根、付帯部を見れる方は、少ないと思います。


その中で、現状がどうなっているのか、劣化箇所があるのか、などを確認するのは大変になると思いますので、塗装後であってもしっかり定期点検を行う事は、とても大切な事なのです!

また、施工をした当社としてもきっちり責任を持って、塗装工事後の経過についても確認させていただく事は大切だと思っております!


工事が終わって、はい終了!ではなく、そこからどう変化していくかを管理するのも私どもの役目だと思っておりますので、塗装してからのご不安やご心配があるかたがいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください!


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