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汚れやすい外壁塗装とは

耐久性を要求する時、
汚れにくさが第一に挙げられることが多くなりましたね。
 
外壁の汚れを気にして塗り替えを考える人が最も多いため、
次に塗り替えるなら、より汚れにくいものをと考えるのは当然です。
 
塗料の各メーカーでは塗料一つ一つ試験を行っています。
 
具体的には屋外に塗って1から2年放置して評価したり、
JIS既定の試験用ダスト懸濁液と呼ばれる液を使って
塗装と乾燥を50回程繰り返した後に、
中性の洗剤で洗ってみて色の差を評価する、
という方法が取られています。
 
しかし、汚れやすい外壁塗装を
知らないうちに利用している場合があります。
今回はその塗料について説明します。
 
1つ目は、合成樹脂です。
合成樹脂は静電気を帯びやすく、
塗膜の表面でも静電気が発生するため、
汚れや埃を吸着してしまいます。
 
2つ目は、ツヤなしの塗料です。
ツヤ有りの塗料と比べると、
ツヤなしの塗料はゴミの付着が行いやすいです。
 
3つ目は、弾性の塗料です。
弾性塗料とは塗膜自体が粘着性を持っていて柔らかいので、
まるで刺さっているかのように
ゴミが付着し、取れにくいです。
 
ただし、弾性塗料はひび割れに追従する特徴があり、
クラックには強いので、汚れにくさとどちらを取るか?
という難しさがあります。

群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。

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