群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

wall painting blog

室内塗装の特徴・効果・メリットについて

室内の壁や天井をリフォームする方法として、塗装工事とクロス張替えがあります。
一般的に多く用いられるのがクロス張替えですが、実は塗装工事の人気も高まりつつあります。
今回は、クロスにはない塗装の魅力や高性能塗料についてご紹介していきます。
壁紙や天井のヒビ割れ、色あせが気になってリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてださい。

■クロスの張替えと塗装の違い・メリット

室内の壁や天井を一新したい際に、塗装工事とクロス張替えで悩む方は多いです。
大量生産が可能なクロスは、安価で手に入りやすく、カラーや機能性が豊かなことから多く使用されてきました。
しかし、現在ではクロスよりも塗装を選ぶ方が増加しており、見た目のおしゃれさから賃貸物件に使用されることもあります。
そもそも、塗装工事とクロス張替えはどう違うのかと、塗装工事のメリットを通してご紹介していきましょう。

  • クロスには出せないおしゃれな質感

室内塗装 ミヤケン1
塗装工事の一番の魅力は、クロスでは演出できない素材感です。
壁紙や天井はおしゃれなカフェやレストランのような重厚感と温もりを感じさせてくれます。
また、塗装する厚みによって質感も変わるので、同じ塗装でも部屋によって雰囲気を変えることができます。
塗装の厚みや方法によってはわざとダメージ感を出したり、模様を描いたりすることもできるので、既製品のクロスとは一風変わった仕上がりになるでしょう。
おしゃれさと自由度の高さから、クロスよりも塗装を選ぶ方が増えています。

  • 部分塗装もできる

室内塗装 ミヤケン
塗装工事のメリットとして、汚れや劣化した部分だけの補修も可能です。
周囲の色に合わせて塗装するだけなので、色の違いも目立ちにくく、工事の時間も短く手済みます。
逆に、クロスの場合は小さなひび割れでも辺り一面を交換しなければなりません。
さらに、使用中のものが既に生産終了している場合も全面交換となるので、塗装工事の方がメンテナンス費用を抑えられると言えます。

  • 塗料カラーが豊富

色
クロスのカラーバリエーションは多いですが、塗装で用いる塗料のカラーも豊富です。
塗装工事で使用するペンキやオイルなどの塗料は、色同士を混ぜ合わせれば世界に一つだけのカラーを作り上げることも可能です。
白色だけで150種類以上があるので、塗料のカラーバリエーションは無限大だともいえます。
同じ白色でも少し風味の違うタイプを選べば、部屋の印象が明るくなったり、他の家具との統一感がうまれたりします。
また、壁ごとに色を変えるのも容易で、一面だけでも塗装をすれば部屋の雰囲気がガラッと変わるでしょう。

ご紹介してきたように、塗装工事のメリットはたくさんあります。
見た目やおしゃれさにこだわりたい方はもちろん、機能性を求める人にとっても塗装工事はピッタリです。
現在流通している塗料には、反射機能や調湿機能、消臭機能などが付属したものも多く存在しているのです。

■室内用高拡散反射塗料でお部屋を明るく

室内塗装
部屋の暗さが気になる場合は、高拡散反射性能を持つ塗料がおすすめです。
塗装することで壁に合った光を部屋中に反射させ、室内が明るくなるだけでなく、広く見えるという効果もあります。
また、強弱の設定ができる照明を用いている場合、灯りの強さを弱められるので消費電力の節約にもつながります。
世界中で省エネルギーがクローズアップされている今、注目を浴びている機能性塗料です。

■調湿機能を持った室内用塗料でお部屋の湿度を快適に

調湿機能付きの塗料を使えば、一年中快適に過ごせるでしょう。
昔から内壁に使用されている漆喰や珪藻土は、空気が湿ってジメジメする夏は吸湿し、乾燥している冬には放湿する機能をもっています。
そのような高機能をもつ漆喰や珪藻土が配合された塗料が出回っており、新築やリフォームの際に取り入れる方が増えています。
除湿器・加湿器は場所をとりますが、壁紙なら邪魔にならない点も人気の理由の一つです。

■消臭機能を持った室内用塗料で嫌な臭いを抑える

室内塗料の中には、消臭機能があるものもあります。
消臭機能と言っても様々で、気になる臭いを吸着するものや金属イオン・光触媒を用いたものなどが挙げられます。
部屋に漂う臭いは自然と衣服や家具にも移るもので、洗いたての洗濯物から変な香りがすることもあります。
そこで、ペットのいる家庭や喫煙者におすすめなのが消臭機能付き室内用塗料です。
リビングや寝室だけでなく、トイレや脱衣所でも活躍してくれる万能塗料をぜひ検討してみてください。

■有害物質の吸着除去やウイルスや細菌の増殖を抑制

室内用の塗料には有害物質やウイルス、細菌の吸着・除去を行う室内塗料も発売されています。
有害物質であるホルムアルデヒドは、肩こりや吐き気、のどの痛みなどのシックハウス症候群を引き起こすといわれています。
また、大腸菌や黄色ブドウ球菌は食中毒の原因ともされており、他にも様々なウイルスが存在しています。
特に、抗菌・抗ウイルスが進められている今、有害物質・細菌を吸着・抑制できる塗料の人気が高まっているのです。
自宅やオフィスでも、ウイルス対策として高性能塗料を取り入れてみましょう。

■室内塗装には必ずF☆☆☆☆の塗料を使いましょう

ご自身で室内塗料をする場合は、必ずF☆☆☆☆の塗料を使用してください。
F☆☆☆☆の「☆」は、建材にあるホルムアルデヒドの放散量を示すJAS規格で、☆が多ければ多いほど放散量が少なく、安全ということです。
ホルムアルデヒドとは有害物質の一つで、シックハウス症候群の原因だと言われており、小さな子どもがいる家庭では特に避けるべきです。
改正建築基準法ではF☆☆☆☆の利用できる面積制限はなく、一般的な塗装会社でも用いられることが多い塗料です。
DIYで壁紙や家具を塗り替える人は増えていますが、その際には必ずホルムアルデヒドの放散量の指標を確認してください。

■病院や幼稚園、ホテルでも屋内や室内の塗り替えは行われています

これまで流通していた塗料の中には、揮発性有機化合物(VOC)やホルムアルデヒドなどの有害物質が含まれていたものもありました。
しかし、現在内部塗装で使用されている塗料は有害物質の放散量は限りなくゼロに近くなり、安全性の高いものになっています。
乳幼児がいる幼稚園やケガ人・病人がいる病院でも壁紙塗装は行われており、そのことからも危険性は低いと言えるでしょう。

今回は、内部塗装についてご紹介してきました。
内部塗装は費用が高いと心配する方は多く、扉付近のヒビ割れや壁の汚れが気になるといった声もよく聞かれます。
そのような時は、気になる部分だけの塗装がおすすめです。
大きなヒビ割れも丁寧に下地処理を行い、塗り替えれば美しい仕上がりになります。
「塗った部分だけ目立つのでは?」と思われるかもしれませんが、周囲の色に合わせて調色するのでほとんど目立ちません。
見た目のおしゃれさや機能性を求めている方にも内部塗装はピッタリなので、壁・天井を一新したい時はご検討ください。

▼お電話でのお見積もり依頼をご希望の方はコチラ▼
フリーダイヤル【0120-286-440
前橋店【027-289-3838

高崎店【027-384-3939
太田店【0276-57-6969
※受付時間9:00~18:00

▼塗装について直接お店でご相談をしたい方はコチラ▼
【ご来店予約】
※来店予約は24時間受付しております。
営業時間は9:00~18:00です。

▼WEB申し込みは24時間受付中!(深夜のお問い合わせもOK!)▼

無料相談・お問い合わせを申し込む

TOP