外壁よりも屋根の方が劣化が早い理由
2023.01.06更新 お家の部材の基礎知識
屋根は風雨や温度の変化から住居を守る働きを持っていて劣化をすると当然その働きが失われてしまうので、ストレート屋根の場合には約10年ごとに塗り替えが必要となってしまいます。
屋根は外壁に比べ直接的なダメージを受けやすいものであり、同じ塗料を使用しても屋根の方が2〜3年短く塗装が必要になります。
屋根というのは雨が降れば直接屋根に雨水がかかることになりますし、太陽の紫外線なども常に浴び続けることになります。
一方外壁の場合には屋根があることによって守られている部分があり、雨が降ってきてもそのすべてが外壁にかかるわけではありません。
紫外線に関しても建物の真上に太陽がある状況では、屋根が外壁に紫外線が届くのを防いでくれますから外壁のダメージというのは少なくなります。
しかし、屋根に関しては他に守ってくれるものがありませんから、常に外部からの影響を受け続けることになるので、その結果として外壁よりも劣化が早まってしまうことになるのです。
屋根が劣化してしまうと、今度は建物自体も劣化をしてしまうことになるので適切なメンテナンスが必要な場所となります。
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