雨漏りってどうやって見つけるの？
2021.07.17更新 雨漏り関連
一般的な方の持つ雨漏りに対するイメージは、どのようなものであるかご存知でしょうか。
雨が降っている日に天井や屋根からぽたぽたと床に置いた洗面器やバケツなどに水が落ちてくる、そういったものではないでしょうか。
しかし、そのような状態の雨漏りであれば、既に住宅にとっては末期的な症状である状態まで家の劣化が進んでしまっているということをご存知でしょうか。
つまり、雨漏りは普段から気をつけて、家の周囲の外壁などに亀裂が入っていないかなどから注意をしなければならないのです。
雨漏りを家の中から自分で見つけようとする場合には、屋根裏に登ることが可能な家である場合発見しやすいのではないでしょうか。
また、天井をよく観察し黒くなっているところや水滴がたれていた形跡がある場合には、もちろん要注意です。
ただ単にお部屋の湿度が高いために天井にカビが生えて黒くなっているなどの場合もありますが、そのような現状を把握し、少量であれば問題ありませんが深刻そうなら、発見したらすぐさま業者に連絡して、きちんと調べてもらうなどのことをする必要があります。
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