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湿気とシロアリの関係性

シロアリは、普段は気がつきにくく、床が柔らかくなったとか、傾きが気になるとか、凹んでいるような感たとかで、専門家に見てもらうとシロアリ被害だと気づくのが圧倒的に多いのです。

したがって、日常生活で気をつけなければならないのは、5年に一度くらいは、シロアリ駆除をしてもらうということに尽きます。

シロアリは見えないところに住みつくから、定期的に消毒などをする必要があるのです。

湿気があるとシロアリが発生しやすくとうことはある意味では事実ですが、湿気とシロアリの関係は改めて承知しておくといいでしょう。

雨漏りを放置していると湿気がたまることも事実ですが、それでシロアリが発生しやすく大変なことになるというのは、少し違い、実際は隙間などから風に乗って飛んできたシロアリが住みつきやすくなるというのが正確なところです。

温床になり易いと理解しておくといいでしょう。

残念ながら、水分や湿気の溜まりやすい場所は北側を中心にどうしてもできやすいので、シロアリが定住しないようにするには、定期的に外壁や屋根の状態を専門家に確認してもらうようにして、家の寿命を守ることが大切なのです。


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