雨漏りを放っておくと修繕費が高くつく?
2022.12.13更新 防水工事
雨漏りを放っておいても
滴る水さえ対処出来ればいいとお考えではありませんか?
実は雨漏りは軽い問題ではありません。
家の中で水が滴っているということは
屋根から家の中まで水が伝ってきたということです。
つまり中の建材や断熱材まで雨水は浸水し
腐食を招いていてもおかしくない状況なのです。
断熱材が濡れてしまうと断熱性を失ってしまいますし
カビの住処となってしまいます。
また建材が腐食してしまうと、住まいの耐久性が落ちてしまいます。
その修繕にはどれくらいかかるでしょう?
程度にもよりますが
湿気てしまった断熱材の処理はまだしも
腐食した建材は交換するだけで済むとは限りません。
費用がかさむのはもちろんのこと
元のような耐久性を取り戻すにはさらに大きな費用がかかります。
やはり家も人間の体と一緒で、
病が小さいうちに適切な処置をするのが大切です。
定期的なメンテナンスでの予防が
一番の節約なんですね。
私たち「ミヤケン」では外壁塗装などをされたお客様に
工事の終了から1年、3年、5年、7年、最長10年の間隔で定期点検を行っております。
群馬の外壁塗装ならミヤケンにお任せください。