永遠に終わらない塗装現場
2023.01.06更新 明日教えたくなる塗装トリビア
建物の美観を保ったり、防水の役割を果たすなど、色々とメリットがあるもので、きちんとメンテナンスを行って適切な処理を行っている建造物というのは、いつ見てもきれいで気持ちが良いものです。
そして、これは住居だけでなく、橋などの建造物にも当てはまることです。
例えば、世界の名所で永遠に終わることがないと言われている塗装現場があります。
それがアメリカにある橋で、サンフランシスコにあるゴールデンブリッジは一生塗装が終わらないといわれているのです。
ゴールデンゲートブリッジは、全長が2737メートルもある大きな橋であり、およそ60万個のリベットが使用されてできています。
これだけの数のサビ取りするのは、とてもつもなく大変な作業です。
こういった細かい作業が途方もなくある為、「この日で終わり」というのはないわけです。
200メートル以上の高さで作業をすることもありますから、危険も伴います。
それでも完成から約80年間、色あせたことはないのです。
正に努力の賜物と言えます。
住まいの場合はここまで大変ではありませんが、定期的にチェックをして適切な塗装処理を行うことが美観を保つことにつながっていきます。
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