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吊り足場のメリット・デメリット

足場の種類はいくつかありますが、その中の一つに吊り足場があります。



普通、住宅の外壁塗装をするときなどは、足場を支えている柱を地面に接する形で設置します。



重力に逆らわずに地面に接する部分から組み立てて2階、3階という高さにしていくのです。



これに対して吊り足場は足場を柱を地面に接することはせずに、上部から吊り下げる工法になります。



つまり、上から吊るかたちで足場を固定していきます。



川の水面から20メートルぐらいの高さにある橋を工事する場合などに設置されるタイプのものです。



川に足場を支える柱をおいて足場を組み立てると川の流れが少し急になっただけで流されてしまい、大きな事故に発展してしまう可能性があります。



ですが、吊り足場の場合には川の水面から高い場所にある橋のように普通に足場を設置するのが困難な場所でも設置できる点にメリットがあります。



一方、デメリットとしては設置に危険が伴ってしまう点やコストが高くなりがちな点です。



ただ、そうはいっても地面から遠い場所である以上、安全性を第一に考えて作業すれば危険性は限りなく減少するでしょう。





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