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何のためのプロか!

最近よく考える・・・。


我々は塗装のプロ。

塗装のことならだれにも負けない専門家。


その専門家が現場をしっかり診断し、厳選したプランをご提案。

まあ・・当たり前のことだ・・。


しかし最近は・・・

「000さんの会社がそういう仕様ならうちも同じでやります!」

なんていう会社も少なくない・・・。


残念だ。非常に残念だ。


プロならプロらしく、専門家としての判断をしてほしい・・。

特に多いのが・・・ 「シーリング(コーキング)工事について」だ。


00さんの会社は、シーリングって打ち替えるんですか?

なんていう会社もいるらしい・・・。


やはりこのご時世・・・価格が気になるんだろう・・・。

もちろんわからなくもないが、自分で自信が持てない仕事をやっても、

あとでひやひやしながら経過を見ているんならやらんほうがまし。


オーバーに施工内容を増やすことはないが、やらなければならない工事はある。

そこが一番重要なら、きっちりお見積もりをする。

プロじゃなくても当たり前のこと。


ましてや我らの仕事は手作業で、一つとして同じものなんてない。

だからこそ、きっちり将来を見据えた仕事が必要になるんだ。

それを目先の受注だけでいったら、先は見えている。


ただ、このご時世仕事をいただくのも大変なこと。

だからこそよけいに、先を見込んだ仕事を心掛けていかなくてはならない。


「本物は決して色あせない」


それがいつか評判を生み、将来のお客様に繋がっていくことだろう・・・。

それが本来ある職人仕事というものだろう・・・。



少しきれいごとに聞こえるかもしれないが、

我ら地元の専門店が生き残っていくには、まずそれ以外にないだろう。



だからこそ、同業他社様と批判しあうのではなく、切磋琢磨して、

お互いに高めあっていくことで、業界の水準をあげる。

そうすることで、「塗装」という価値がもっと上がることでしょう。



本物を目指す同業他社様・・・

「塗装道」を歩むものどうし、塗装のレベルを下げることなく、今まで以上に向上させ、

「家を長持ちせるのには、塗装が一番!」といわれるよう、お互いに頑張りましょう。

そうすれば本当の意味で、お客様のためになるはずです。


そうじゃなければ、「塗装なんてどこでやっても一緒。」

なんていわれたら、専門店としての意味がない・・。


専門店である以上、塗装に関しては誰にも負けませんぜ!

そういう意気込みで、毎日本気で仕事してますから。


それでは今日はこの辺で・・・


いつもありがとうございます。




~本日の一言~

「塗装道・・・・・・・・  すべてに関して完璧に!」(当たり前)
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