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足場における様々な危険性の紹介

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皆さんこんにちは!

 

外が寒くなってくると、必然と建物の中が暖かくなりますよね!寒いですもの!

そーなると、つい暖かいコタツの中でアイスが食べたくなってしまいます・・・

 

日本で一番アイスの消費量が多いのは、寒い地域代表の北海道らしいですね!

 

コタツの中で食べるアイスがおいしい季節になってきますね!

 

という事で、今回は足場に潜む危険についてお話をしていきます!

 

外回りの塗装工事を行う際、立てなければいけない足場。

部材一つ一つも硬く、とても多くの危険が潜んでおります。

今回その危険を伝え、もし足場があったとしても登ってはいけない、登らないようにと、皆様にお伝えできればと思います。

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足場の危険は、まずは高さ!





普段は登る事が出来ないような高さまで、簡単に登る事が出来てしまいます。





 





なので、職人さんは安全対策として、ヘルメットや安全帯をしっかりつけてから、作業に入ります。





 





もし、このような専用の安全対策道具がない場合、絶対に登ってはいけません。





頭に軽く足場材が当たるだけで、血が出るほどの人がいたという事も聞いた事がございます。





それくらい足場材は硬く、そして危険なため、大丈夫だろうという気軽な気持ちでは登ってはいけません。





 





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また、周りにネットや部材があるから、簡単には落ちないだろうという安心感も、逆に危険になります。





場所によっては、軽く身を出してしまうと、落ちてしまう箇所などもあります。



屋根の高さから人が落ちると、軽い怪我では済まされません。



 





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また、足場の上には職人さんが作業で使用する資材が置いた状態にある事もあります。





 





基本的には、作業が終わり次第、安全対策の為下に下ろす事が基本です。





しかし、少し目を離して、忘れてしまったという事もあるかもしれません。





そして、その置いてある資材に気づかず、頭ばかり気にしながら足場を歩くと、つまずいてしまう危険性もあります。






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資材だけではございません。





小さな段差や、狭さなどの影響で、落ちてしまう危険性もあります。





そのような危険な足場ですが、法の改正により、講習を受けたもののみが足場に上がって良いということになっております。





 





なので、講習を受けていない人が気軽に足場に登ってしまってはいけないのです。





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過去には県外で、足場から落ちてしまい、亡くなってしまった方もいたという事を耳にした事もございます。





 





最悪の場合を想定し、常に危険と隣り合わせになる足場です。





 





自分は大丈夫。慣れているから大丈夫。などという軽いきもちで考えて登っては本当に行けませんので、

皆様はお気を付けてください!





 





もし上の様子が気になるという事がありましたら、是非専門スタッフや職人に聞いて、

写真を撮ってきてもらう、などで対応していただきましょう!






 





皆様の安全の為、そして、高品質なリフォーム工事をご提供するためにも、ご協力をお願いいたします。





 





何か気になる事などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!





 





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