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コーキングの先打ちと後うちの使い分けについて

外壁塗装は綺麗で美しい見た目にしてくれるだけでなく、建物の性能を高めるために長持ちする外壁にするためにも重要なリフォーム工事です。
特に、サイディングの外壁材のお家ではコーキング工事が必要不可欠です。
近年、新築の外壁には窯業系サイディングという素材が多く使われており、何枚ものパネルをつなぎ合わせて作る外壁のことを指します。
サイディング外壁の場合、パネル同士の間にできた継ぎ目を埋めないと気密性や防水性が損なわれてしまいます。
隙間を埋めるのに使用されるものがコーキングであり、家の防水性を保つことができます。

このコーキングにも工法が2つあり、塗装を塗る前に使う時は「先打ち」、塗装の後に使う時は「後打ち」と呼びます。
先打ちと後打ちはどちらを選べばいいのか悩む方も多いでしょう。
ここでは、先打ちと後打ちそれぞれのメリット・デメリットを解説し、選ぶ時のポイントについて解説していきます。

◆先打ちのメリット・デメリット

・先打ちのメリット
コーキングを先打ちすると、コーキングの上に塗装することができますので紫外線による劣化を防いでくれます。
劣化しにくい状態であれば寿命も延び、家の気密性や防水性を長く保ってくれるでしょう。

・先打ちのデメリット
塗装とコーキングの伸縮性は異なり、住宅が揺れた時にそれぞれ違う動きをしてコーキング上の塗膜がヒビ割れを起こす可能性もあります。
ヒビ割れができると見た目にも影響してくるので、綺麗な仕上がりにしたい方にとってはデメリットとなるでしょう。
ただし、外側の塗装だけがヒビ割れていて、コーキング自体は綺麗な状態になっています。

◆後打ちのメリット・デメリット

後打ちは新築住宅でのコーキング工事で多く行われており、美しい仕上がりにしたい方から人気です。
ここからは、後打ちのメリット・デメリットについてご紹介していきましょう。

・後打ちのメリット
後打ちではコーキングの上に塗装を重ねないので、住宅の揺れによるヒビ割れが起きず綺麗な状態を保てます。

・後打ちのデメリット
コーキングの上を保護するものがなく紫外線の影響をそのまま受けます。
紫外線は劣化の原因となるので、コーキングの効果を耐久年数以上に長く保つことは難しいでしょう。

◆見出し先打ち・後打ちを選ぶ時のポイント

ここまで先打ちと後打ちそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきましたが、選ぶ時のポイントも見ていきましょう。

【先打ち施工をする場合】
・ヒビ割れはコーキングの色で目立たなくする
住宅の揺れによって生じる先打ちのヒビ割れは、外壁と同じような色の素材を使うことで目立たないようにできます。
コーキングは白色が一般的ですが、メーカーによって色の種類は様々なので外壁に合わせて選ぶといいでしょう。
ヒビ割れを防ぐことは難しいので、できるだけ目立たなくして綺麗な仕上がりを保つのです。
ミヤケンでは類似色のコーキングを使用するようにしています。
後打ちはヒビ割れがなく綺麗な仕上がりになりますが、劣化しやすく長持ちしません。
長くコーキングの効果を保ちたい方は、外壁の色に合ったコーキング素材で先打ちするといいでしょう。

・コーキング工事後の乾燥時間を長くしてヒビ割れを防ぐ
先打ちでコーキング工事をする時、完全にヒビ割れをなくすことは困難ですが、防ぐことはできます。
コーキングを塗る前に下塗り塗料を塗ることで、密着度が高まりヒビ割れを防いでくれるでしょう。
また、最初に塗ったコーキングがよく乾いていない状態で塗装を重ねると、ヒビ割れが起きやすくなります。
乾燥時間が大切となり、コーキングの表面だけでなく中までしっかりと乾燥させることが需要です。

【後打ちをする場合】
・後打ちでしか使えない素材もある
コーキングを扱うメーカーとしては、ヒビ割れが起こる可能性が高いので後打ちでの工事を進めてくる場合も多いです。
新築の住宅を美しく仕上げたい方は、後打ちでヒビ割れのない外壁を作るといいでしょう。
また、クリア塗装をする場合は仕上がりや、塗装工事後のコーキングの長持ちを考え、後打ちでコーキングを施工するほうがよいでしょう。

・経験豊富な業者に相談する
どのコーキング素材を使えば良いのか、どう工事すれば綺麗に仕上がるかは工事を行う業者によって考え方が違います。
外壁は家の顔となる部分なので、見積り内容や金額だけでなく施工実績なども判断材料になるでしょう。
先打ち・後打ちのどちらでコーキング工事を行うかは、好みだけでなく外壁の状態や使用するコーキングの種類などを業者と相談して決めるといいでしょう。

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