高崎市八幡町で雨樋の雨垂れ・雨染みの調査に伺いました!
2017.09.29 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
こんにちは!
ミヤケン住宅課の福田です!!
今回は結構気になる部分の
雨樋からの雨垂れ、雨染みの調査に群馬県の高崎市八幡町へ伺いました!!
雨樋からの雨垂れや雨染みは放っておくと後々大変なことになる可能性もありますので
ご注意ください!!
まずは状況写真
ミヤケン住宅課の福田です!!
今回は結構気になる部分の
雨樋からの雨垂れ、雨染みの調査に群馬県の高崎市八幡町へ伺いました!!
雨樋からの雨垂れや雨染みは放っておくと後々大変なことになる可能性もありますので
ご注意ください!!
まずは状況写真
雨樋の状況です
設置、施工は問題なくしっかりとしているのがわかりますね!!
この状態でも雨樋の裏、破風板のところに雨水が回り込み、雨垂れが出てしまっています
その回った水の量も多いのか、天井にもシミが・・・・
ということであやしいところをピックアップしていきます
まずは端を見ていくと
設置、施工は問題なくしっかりとしているのがわかりますね!!
この状態でも雨樋の裏、破風板のところに雨水が回り込み、雨垂れが出てしまっています
その回った水の量も多いのか、天井にもシミが・・・・
ということであやしいところをピックアップしていきます
まずは端を見ていくと
んんん???
おかしいところがあります
上の写真は屋根の端についている押えの板金が雨樋と破風板の間に施工され
下の写真は雨樋の中に板金が収まっています
これにより雨樋の中に落ちる場合と落ちない場合で水がどのように流れるかわかりますね
こちらの部分をまず修繕する必要があるということが一つ
そして全体的に雨垂れが起きているので
もう一つの原因として
屋根のしたに白い水切りがついています
雨水が切れる際に雨樋の中に水が落ちるようになっているのですが
その水切りも出幅が少ないようで雨水は雨樋の中に落ちにくい状態です
これでは雨水が破風板側に回ってしまうのも納得です・・・・
この場合は既存上でもいいので水切りを延長してあげる必要があります
こういった細かい部分でもせっかくお家をきれいにしたのにまたすぐに汚れてしまえば
がっかりですよね
どんな些細なことでも全力で対応いたします!!
気になること、心配事なんでもご相談ください
ここまでご覧いただきましてありがとうございました
福田
おかしいところがあります
上の写真は屋根の端についている押えの板金が雨樋と破風板の間に施工され
下の写真は雨樋の中に板金が収まっています
これにより雨樋の中に落ちる場合と落ちない場合で水がどのように流れるかわかりますね
こちらの部分をまず修繕する必要があるということが一つ
そして全体的に雨垂れが起きているので
もう一つの原因として
屋根のしたに白い水切りがついています
雨水が切れる際に雨樋の中に水が落ちるようになっているのですが
その水切りも出幅が少ないようで雨水は雨樋の中に落ちにくい状態です
これでは雨水が破風板側に回ってしまうのも納得です・・・・
この場合は既存上でもいいので水切りを延長してあげる必要があります
こういった細かい部分でもせっかくお家をきれいにしたのにまたすぐに汚れてしまえば
がっかりですよね
どんな些細なことでも全力で対応いたします!!
気になること、心配事なんでもご相談ください
ここまでご覧いただきましてありがとうございました
福田