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前橋市三俣町にて屋根板金の火災保険申請調査をいたしました。

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営業部森下
営業部 森下

営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。

本日は先日伺ったお家の診断時に発見した突風による屋根部材破損のお話です。

お問い合わせのきっかけは築30年になるお家の屋根・外壁塗装のご検討。

我がミヤケンの隣町の前橋市三俣町ということで、『是非とも地元の業者さんに!』とお声をいただきました。

いつもの通り、採寸と現状確認を行っているなかで

屋根の調査をしていると・・・・

ん??

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屋根最上部の【棟板金】が普段見ている形状と異なっている状況が見られました。

どこかと申しますと・・・

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こちらから見た方がわかりやすいですね!!

そうです。。

棟板金の繋ぎ目がめくれあがっている状況がわかると思います。

この状況は明らかに人の手によってなるものではないですよね。。だって屋根のてっぺんなんですから。。

ということはこの状況はなぜに起こったのか!?

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浮き上がっている棟板金の下地木は腐食をしているようにさえ思えます。

このめくれあがりや板金浮き上がりが起きている原因は【大風による影響(突風被害)】なんです。

屋根の上ということもあって普段はそうそう気づかないこの状況ですが

実は意外と多くのお家で同じような被害が起きているのが現状なんです。

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こんな風に釘が抜け、多少の浮き上がりも風による影響が大きいんですよ!

しかも多くのお施主様はこうした劣化が自然災害としてご自身がご加入されている

【火災保険】で修繕が可能なことを意外にご存じないのです。

突風や降雪による自然災害でおきた破損は、多くの場合【火災保険】の保証対象工事となります!

ご自身で費用をかけずに修繕を行うことが可能な状況もありますので

お家の部材の破損や劣化についても一度プロへの相談をしてみてはいかがでしょうか?

お家に携わるすべてのご相談は・・・・

ミヤケンへお気軽にお声がけください。。

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