群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

blog

外壁の雨だれは塗装で防げる!?雨だれの原因と対策法

この記事を書いた人
営業部星野
営業部 星野

営業部/2005年入社/前橋市出身 塗装職人から優しい人柄を生かす営業部へ。細かな部分の劣化も見逃しません。特技は雨漏りを直すこと。無類の甘党。

年数が経つと目立ってくる雨だれ。
見た目が良くないですし、何か対策したいものですよね。今回は雨だれが起きてしまう原因と対策方法についてご紹介していきます。

◆雨だれが起きる原因

雨ダレの原因は窓やタイルの上に日常的にホコリや排気ガス等が外壁に付着し、雨によって汚れが洗い落とされた跡として発生します。
新築時の外壁は水や汚れを弾く力が十分にありますので雨だれは付きにくいですが、経年劣化と共に外壁表面の撥水性が低下することで雨だれ汚れが目立つようになるのです。
とくに外壁が白いお家などでは顕著に見られる傾向にあります。

 

◆雨だれの対策は?

雨ダレや汚れを完全に防ぐ方法はありませんが簡易的な対策としては、
・外壁をブラシなどでこまめに水洗いする
・テンバ(上部)は笠木や瓦で覆い、ホコリ等が付着しにくくする、ということが挙げられます。
しかし、マメに水洗いしていても汚れは付着しますし、外壁の表面を傷つけるとその部分はさらに汚れが付着しやすくなるなどの悪循環も考えられます。
さらには2階の窓周りなどお掃除したくてもできないというケースも少なくありません。
ではどんな対策があるのでしょうか。

塗料選びによっては雨だれ対策ができる?!

一番効果的なのが外壁塗装です。塗装をすることによって表面の撥水性が高くなり、汚れが付着する前にはじくことが出来るのです。
通常の塗装でも撥水性を高めることはできますが、汚れに強い塗料もあります!
そこでミヤケンがオススメしているのが、アステックペイントの超低汚染塗料リファインシリーズです。

 


低汚染型塗料とは、汚れを雨の力で落とす効果の期待できる塗料です。
汚れを水の力で浮き上がらせる親水性に優れているおかげで、雨で汚れを洗い流してくれます。
最近の新築のほとんどの外壁(特にサイディングボード)にはこの機能が採用されているようです。
もちろん超低汚染型塗料を塗っても全く汚れが付かないというわけではありませんが、一般的な塗料と比べるとその差は歴然です。
外壁の汚れが気になる方にはかなりオススメの塗料です。さらにご予算やご希望の耐久年数に応じてシリコン・フッソの2つの価格帯から選ぶことができます。
一般的なシリコンの1.2倍ほどの金額で施工ができるため採用しやすいというメリットがあります。

雨だれ汚れには低汚染型塗料を

この記事を読んで塗料によってもこんなに差が出るんだと、わかっていただけたら幸いです。
外壁塗装をご検討している方や白い色へ外壁を塗り替えたい場方には美観を保つためにも低汚染型塗料をご検討してみてはいかがでしょうか。
通常のシリコンプランや高耐久なフッソ低汚染型塗料を比較検討できるよう複数プランご提示も可能です!
「金額がしりたい」「見積もりが欲しい」などのご相談も大歓迎です。

下記のボタンより無料建物診断・お見積り作成のご依頼を承っております。ぜひお気軽にご相談ください。

 

いますぐお見積り依頼をする

 

TOP